満月の下を歩く審美眼という言葉がある。美しさを見抜く眼。それはセンスとも言える。美学であり、そして価値観でもある。何が正しいかなんて人それぞれであって、答えはひとつじゃない。だから結局は自分次第だ。自分が良いと思うものを信じていれば、審美眼は鍛えられるものだと思う。壁を這うように植えられた蝋梅の木。そういえば近所の梅の木にもう花がついてたなぁ。小さい春み〜つけた。