最近、スーパーな車が入庫してきて、
胸がざわつくWhite Geckoです。
まだ、私ごときがじっくり観察できる隙はなく
でも、もたもたしていると
あっちゅー間に次のオーナーが決まりそう!!!
気になって落ち着きませんっ
落ち着け、私!
その観察日記はいずれ、、、だ。
今回は心鎮めるためにも少し趣向を変えて
ショールーム現車とは関係ないけど、
私の中のクルマの記憶を引っ張り出すシリーズでしのぎます〜
先日、社長のfacebookでロータスエスプリを取り上げた過去記事を読みました。
エスプリといえば!
社長も然り。
同世代の方なら映画「Pretty Woman」思い出しますねーーー
かつてこちらで取り扱ったSEの写真がありました!
そういえば、リトラクタブルヘッドライト、最近見ませんね
劇中、エドとビビアンの出会いのキッカケになったのがこのクルマでした。
「お金持ちが乗ってるっぽい」ことが求められ、
フェラーリやポルシェにも打診はあったけど、
コールガールのお話ということで断られたそう。
でもロータスはOKしたんですね〜!
そして映画のヒットとともにエスプリも売れた
ロータスあっぱれ!
映画に感化されて購入した方もきっといることでしょー。
リチャード・ギアの気分で、隣にジュリア・ロバーツ乗せてる気分で、
BGMはもちろん「Oh, Pretty Woman」
永遠のおとぎ話ですね
個人的には、ディナーシーンでエスカルゴをピョーーーンっとお皿から飛ばしちゃうとこや、
エドとビビアンのお風呂のシーンがすごく好きです
さ、ということで映画とクルマの記憶を私の好みで、
も少しピックアップしてみたいと思います。
アルファロメオ 1600 スパイダー デュエットと『卒業』
アッパーミドル層のボンボンが乗り回すボートみたいな赤いクルマがデュエットですね。
映画を観た頃は、実はクルマが気になるよりも、
サイモン&ガーファンクルのサントラと、
アン・バンクロフトの熟女のお色気と、
ダスティン・ホフマン演じる青年のストーカーっぷりが頭に焼き付いたのでしたー
こんなステキなクルマをくだんの青年はぞんざいに扱ってて、
今観たら「もっと大切に乗れやっ!」と怒れちゃいそうです
それにしてもこの映画はサントラに尽きるかな・・・
いや、デュエットももちろん好きですぅ
デロリアンと『バックトゥザ・フューチャー』
説明は不要ですね。
ドクの「どうせ作るならカッコイイものを」の言葉が全て!
この姿、ジウジアーロ好きのハートに刺さりますね
そしてなんたって、
ガルウイングです〜!
ドクの改造がぶっ飛んでいるので、そんな派手な仕様も全然フツーに見えましたけど
生産台数がわずかで終わったけれども、
映画の中でこの先も生き続けられる、稀有な存在ですね。
フォードV8と『俺たちに明日はない』
んーーーーー、ボニー&クライド!!
下手ですね。うまく描けません、、、
構造がよくわからん 悪しからず〜
俺たちに明日はない、トゥルー・ロマンス、ナチュラル・ボーン・キラーズ・・・
どこか退廃的な香りに惹かれるんです、私。
あぶない!あぶない!
と、自分が心配になったもんですが、
なんてことない平穏な人生を歩んでおりますわ
DB5と『007』
なんだかんだ言っても、クルマが超カッコよく見えるのはこの映画
クルマだけじゃない、
スーツも時計も銃も酒も女も、みーーんな溢れんばかりのフェロモン
好きなもので溢れてるけど、クルマでどれか1台をとなると
私はDB5。
イラストじゃ表せないグラマラスなボディ!
ボンド無しでも文句なしのオーラを放つけど、
DB5とボンドの組み合わせは悶絶ものですーーーー
うーん、今夜は『スカイフォール』観ちゃおうかな
いや〜、映画って本当にいいものですね!
んでもって、
いや〜、クルマって本当にいいものですね!