死のＡグループ１位はＫＷ。
ＫＷはとても強いチーム。
平日も放課後自由参加ではあるが、
コーチがついて練習している、らしい。
お母さんたちも試合中それぞれメモを持ってなにやら書いている、らしい。
うわさでは、ひとりひとりに練習日記なるものを書かせている、らしい。
というのは先輩父兄から聞いた話です。
すばらしいチームではありませんか。
ぜひこんなチームに息子を入れたかった！！
ところで、わが地区には紳士協定があり、
通っている小学校によって入部できるチームが決まっているのです。
もともとそんなこと何にも考えずに入部したので、
まあいいんだけどね。
そんなすばらしいチームと決勝戦を戦います。
決勝戦は、2015年4月12日に行われました。
つまり新学年になってからの戦いとなりました。
さて、結果からいうと、
やはり負けました。
それもとんでもない大差で。。。
1 2 3 4 5 TOTAL
KW 8 2 4 6 9 29
SW 0 0 0 0 0 0
新２年生のジャイアンＹＯのヒットで、
なんとかノーヒットノーランを逃れたが、
不幸にも決勝戦にはコールドゲームと時間制限がなく、
きっちり５イニング行われた結果、
これ野球のスコア？というくらいの大差になった。
これからは愚痴ね・・・
正直、
この試合、
見ててとても腹が立った。
わがチームの監督とコーチにだ。
先発した新４年生の女子二人はどちらもまだボールが怖く、
まともにボールが捕れない。
それでも二人の先発ポジションは、新４年生だからかファーストとセカンド。
（※ちなみにこのファースト女子、超スローボールながらストライクを投げられるため、
２番手ピッチャー。すごい山なりのボールのため結構打ち取れる。）
だからファースト女子は、男の子の投げる1塁送球をほぼ捕れない。
もちろん、セカンド女子もボテボテゴロの打球以外は怖くて捕れない。
たまにボテボテゴロがきても、
待って、
捕って、
余計なモーションが入って、
ぽよ～よ～んと投げて、、、
その時にはバッターは余裕で１塁に到着！
というありさま。。。
そんな女子たちを最後まで同じポジションで使い続けた。
なぜ？
新3年生にはボールを怖がらない子が２人いる。
新2年生には３人。
素人のわたしがみても、もう代えてもいいだろうと思った。
それでもなぜ代えない？？
それはもちろん大人の事情です。
二人の女子のお父さんはどちらもベンチコーチ。
そのふたりのコーチを気遣っての采配だろう。
まあこのコーチだって、「監督そろそろ・・・」って言ってもいいかと思うが。
さらにこの監督、この期に及んで全員出場させた。。。
勝っているチームなら分かるが、
ボロクソに打たれ続けて試合時間が伸びに伸びているところに、
さらに追い打ちをかける采配、ふつうするか？？
このチーム、
というかこの監督、
勝つ気なし。。。
あ～KWに移籍したい！！
というか、
紳士協定がなければ真剣に考えちゃうよ。。。
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