月初は当時の私が一番忙しい時期。
3時、5時、7時、8時半にミルクを飲ませて、私出勤。
夫が10時、昼休み、15時に帰ってミルクを飲ませ、
17時に夫帰宅、17時、19時、21時にミルク。
21時に私帰宅。23時、1時にミルクを飲ませて就寝。
動物病院にも連れていき、健康診断。
兎に角、ミルクを1時間置きでも良いから飲ませるようにと指示を受けまして。
いやいやいや。
メモ忘れもありつつ、見返してみて、ほんっっっと一回に飲める量少ないなー!!!
そりゃ、身体小さいからそうだけどさ。
苦肉の策でチュール追加してみたりして
早く離乳してくれと半泣きになりながらも、夫と二人だからなんとか乗り切れるとこの時は思っていました。
ええ、この時は。
夫 の 入 院
急なものではなく、計画入院&手術でしたが、1ヶ月以上。
夫が対応できなくなるとなると、必然的に仔猫の食事の回数が減ってしまいます。
その頃には私の仕事も落ち着き、定時で上がれますが、流石に昼に帰るのがやっと。
離乳食を始めるも、なかなか食べてくれなくて手を変え品を変え、やっと食べたと思ったら次の時には食べなくて……
と、もう育児ノイローゼになりそうでした。
そうして少しずつ少しずつ
体重も順調に増え
仔猫らしくなっていきました。