「ボールを見せられてしまう―」
素早く、時にゆるりと
美しくパスを回すバルセロナに対して
つい足を止めてボールウォッチャー(*)になってしまうマンチェスター・ユナイテッドからの視点をこう表現した解説の風間さん
(* 文字通りボールだけを見て相手選手のチェックを疎かにしてしまう事)
なるほど、的を射た言い回しだなと
納得しながら魅入っていたチャンピオンズリーグ決勝
バルサのあげた3つのゴールは
まさにそんなシーンから生まれたものでしたね
イングランドでは最強を誇るユナイテッドですが
バルサは次元が違いました
パスの角度の付け方
緩急の付け方
長短の使い分け
味方との距離間
相手との間合いの取り方
何をとっても絶妙で
それをすべての選手が器用にこなしてしまう凄さ
チャンピオンズリーグ決勝という、欧州で最もプレッシャーのかかる舞台で
自分たちの持てるポテンシャルを遺憾無く発揮してしまう彼らの優勝に
誰が文句を付けられるでしょう
試合の終盤
そのあまりの質の高さにちょっこし泣きそうになりました(笑)
ドリームチームを越えたドリームチーム
バルサのようなチームがサッカー界をリードしている事は
サッカーファンとしてとても嬉しい現状と言えます
本当に魅惑的な90分でした
選手、そして監督のペップにありがとう
それと
バルサは勝負どころの見極めも素晴らしいですね
アーセナルに是非とも欲しい部分でございます……
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表彰式は最後まで見たかったなぁ……
