集じん方式の違いを知る
掃除機ですから集じん能力は外せない要素となります。集じん部分の仕組みが複雑なほどしっかり集じんできる傾向があり、価格もそれに比例して高額になっています。集じん方式の違いは、吸い込み口を見ればある程度識別ができますので、確認して見て下さい。(1)吸引のみ
![CCP](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Ftouch.allabout.co.jp%2Fs%2Fi%2F300%2F500%2Fgm%2Farticle%2F392061%2Fimage4-suikomi.jpg)
吸い込み口にブラシが無く、ダイレクトにホコリを吸っているタイプ(※参考メーカー・CCP)
(2)吸引+ブラシ
![LG](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Ftouch.allabout.co.jp%2Fs%2Fi%2F300%2F500%2Fgm%2Farticle%2F392061%2Fimage5-brush.jpg)
吸い込み口に回転ブラシがあり、ブラシによりホコリをかき出し&かき込みしながら集じんするタイプ(※参考メーカー・LG)
(3)サイドブラシ
![東芝](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Ftouch.allabout.co.jp%2Fs%2Fi%2F300%2F500%2Fgm%2Farticle%2F392061%2Fimage6-saide.jpg)
本体の前方にサイドブラシがついていますが、その長さが短いと端まで届かず隅のホコリが取れないことも…(※参考メーカー・東芝)
(4)ホコリセンサー・汚れセンサー
高性能な機種では、汚れやホコリをセンサーで感知し、ブラシの回転や吸引の強弱をコントロールするタイプがあります。これらのセンサーは、搭載されてると部屋がキレイになったか否かを判断して運転を終了しますが、非搭載の場合は充電が無くなったり設定して運転時間で掃除を終了する、という差になります。
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(公開日:2012年04月10日)