2011年東日本大震災直後、都議会で自公にがっちりと支えられた石原都知事(当時)は、「東日本大震災は天罰」と発言しましたが、辞任しませんでした。
私はこのような発言をする知事が許せず、震災から半年後の都議会本会議一般質問の冒頭、天罰と知事が称した東日本大震災から半年が経過と話し、議事録に残しました。
根本的な問題は失言ではなく、そうした発言に至る思考を持つ人が、知事として権力を有していた事であると私は考えます。震災を天罰と一言で片付ける事の恐ろしさ、まるで悪い事をしたからしょうがないというような思考では、本気で被災地支援を行う事は出来ないのではないでしょうか。復興大臣しかり。
そして、そもそも議員として大臣として資質に欠ける方が、自民党人気だけで選挙で選ばれてしまった問題も、根源にはあると私は考えます。
自民党の候補者ならば誰でも良いかの如く、「景気回復 この道しかない」とスローガンを掲げた選挙で大勝しています。
有権者はもういい加減幾多の失敗から学び、選挙では党の人気ではなく、人物で選ぶべきではないでしょうか?