心の体力。
こんばんわ(^^)♪
みなさん、
マネージャーA氏に
ご心配頂き、ありがとうごいますm(__)m
きっとこのコメントを
見ているマネージャーA氏は
涙を浮かべ喜んでいることでしょう☆(笑)
走り始めて
1週間が過ぎましたが
初日のマネージャーさんとの
会話をお届けします(*^-^)ノ(笑)
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美保とA氏、
ジョギングコースを
リズミカルに走りはじめる。
数百メーターを過ぎた頃
美「あんまり無理しないで下さいよ」
A「だいじょうぶ、大丈夫」
美「最初からそんな頑張ると、後から大変なんじゃないですか?」
A「だいじょうぶ、大丈夫」
美「いきなり無理して運動すると明日体にきますよ」
A「だいじょうぶ、大丈夫」
意味不明な笑みを浮かべるA氏。
美「もうかなりの間、運動してないんだから心臓にきても知りませんよ」
A氏、一瞬ハッとするような顔をする。
A「今日の月は満月だねぇ」
美「あ、本当だぁ。って何話変えてるんですか」
A「わかったわかった。現役と競っても敵わないよね」
美保、勝ち誇ったような笑みを浮かべる。
その笑顔を見たA氏、何を思ったか急に走るスピードを上げ美保から距離をあける。
(美保、叫ぶように)
「ほんとに無理すると体にきますよぉ!」
A氏、またハッとして立ち止まり、息切れをしながら前屈みになっている。
と、その瞬間、
A氏の横を何かが通り過ぎて行く。
ビックリしたA氏、
後ろを振り向いたら
美保が居ない。
A氏、前方を見ると
全速力で走る美保の後ろ姿に気付く。
A「そんなに無理して走ると明日体が痛くなるぞぉ!」
美「だいじょうぶ、大丈夫~」
(心の声)
「なんといっても現役ですから~」
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次の日の夜、
同じようにジョギングコースの
スタートラインに立つ。
美保は走る気満々で、
案の定、マネージャーA氏は
全身の痛みを訴えるのであった。
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この作品はノンフィクションであり、登場する人物はすべて実在するものです。
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以上、
タイトル
マネージャーA氏
「心の体力」
でした\(^O^)/(笑)
みなさんは、
自分が思う体力と
実際の体力の違いを
感じたことはありますか?
美保はあります(>_<)
関係ナイけど☆
*Miho*