続かないなあブログ。
ちまちまとツイッターなんかに書いちゃうからわざわざこうやって書くことがない。
書こうと思ってパソコンに向き合うと、昔とある人に言われた
「お前のブログって文章長いよな、なんで?」
とかいう本人は1ミリも覚えていないようなつまらない疑問が胸に刺さって書くことを憚らせるから困る。
それにしても予定を立てるのが下手だしそれを実行するのはもっと下手だ。
先週から病院へ行きたくてムズムズしている。
先週からといっても思いついたのは日曜日だからまだ三日とか四日とかしか経ってないし、ムズムズしているのは股間ではなく気持ち的なものだ。
日曜日に病院へ行きたいと思いグーグル先生に最寄りの病院を問うと日曜日はやってないということなので、それでは月曜日にしましょうと脳内会議をして愛用しているグーグルカレンダーに書き込むまではうまくいっていた。
問題はここからで、月曜日には愛用しているグーグルカレンダーには書き込まれることのなかった思いの外重要な用事があったしなんなら寝坊したので病院には行けなかった。思いの外重要な用事にも間に合わなかった。
信頼度マイナス100点。
月曜日がダメなら火曜日だと思った。
火曜日にはレギュラーの収録があるので毎週昼前には必ず起きていたしいつもより1時間だけでも早く起きれば病院に行けるはずだった。
だけど起きたら収録の1時間前でなんなら収録にすら間に合わないのではという危機感を煽られるような起床時刻。病院なんて行けるはずがなかった。
信頼度マイナス200点。
背負ったマイナスの信頼度はどうにかしてゼロに戻しておかなければならないという思いが私にも一応あるので今日は早起きをした。
普段なら12時少し前に起きるのだがその3時間も前の9時に起きた。スッキリ起きたわけではなくあなたが思っている500000000倍は眠い状態で起きた。読みづらいだろうから教えるけど五億ね。一発で読めたとかいう自慢は聞きたくないし聞こえない。それはさておき、私は信頼度を回復したいので目をこすりながら歯を磨き用を足し顔を洗って服を着替えて病院へ向かったのである。
信頼度プラス10000000点。一千万ね。
超回復である。たった数時間早く起きただけでこんなに信頼度が回復するならば安いものである。なにが安いのか。信頼である。
日差しはないものの気温は地味に高く汗ばむ。代謝だけは良いのである。目当ての病院は駅の反対側であったのでなかなか歩いた。まだ時刻は10時を少し過ぎたところ。クリニックも空いていて、気になっている症状も大したことがなく診察もあっという間に終わって帰りには美味しいパン屋さんでパンを買って一度家に帰ってのんびりとお茶でも飲みながらパンを食べてなんて考えていたら病院が潰れていたんだからびっくりしちゃうよ。ハッハッハッハッハッハ。
病院への信頼度マイナス3000000000000点。三兆。
3行くらいの短い文章を書こうとしていたのに気がついたらまたそこそこ長い文章を書いている。
信頼度マイナス500点。
そして私へクソほどどうでもいい質問をしてきたお前は背中からこんなに元気なものはみたことがないというくらい生きの良い毛が生えて恥をかけばいい。
おわり。
まつしまだめね