先日もしドラ読了しました。
とても解りやすい上、ストーリーも青春ものなのでとても読みやすかったです。
如何にして出来事をケースに収めるか、が順を追って書いてあり、ドラッカーの万能性を高めるのは自分次第なのだと思わせてくれるような作品でした。
経営やビジネス以外にもイケるんやで!
とりあえず私の驚きとしてはですね、喫茶店で最後の1ページを読みはじめた途端にAKB48さんの「会いたかった」が店内にかかり、
「会いたかったー!会いたかったー!会いたかったー!イエス!き、み、にぃー」
で読了したという奇跡に本気でガクブル。
なんという……!こ、これがかの有名な秋元マジックってやつですか…!
みなみがドラッカーのマネジメントをバイブルにしたようにもしドラをバイブルになにかが始められそうですね。
当て嵌めやすいから会社での自分の動き方にも活かせると思います。
ちなみに「もしドラ」と書くときつい「もしドラ!」と書きたくなるのは私だけじゃないはず。とらド(ry
で、今はこれ読んでます。
起業したい訳ではありませんが、起業した人の気持ち、また働く人として自分は何をしたらいいのか、またどう考え立ち回るのが良いのかを知りたくて読んでます。
お前なんかが読んだってーと言われそうだけど、まあやって損は無いでしょうし自分の危機に手を差し延べてくれる人は少ない、否、いない!から、そこでの動き方を知りたかったんです。
手を差し出してくれなんてのは甘えですから、助けを求めることができるように、て感じですかね。
手を差し出してもらう、のと助けを求める、は決定的に違う事です。
てな訳で最近エンドレスでそういった本ばかり読んでます。
面白いですよ。
ほでは、いてきます。
まつしまドラッカー