脱力未来少年団 第弐章 | 松嶋初音 公式ブログ『松嶋す。』 Powered by アメブロ

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脱力未来少年団…

それは太郎と花子を中心とした二人組。

別に薬で小さくされ、正体を隠す為に手短にあった文字から名前を取ったりした上、大好きなあの子と一緒に過ごしてる課程の中で毎度毎度殺人事件に出会い「え、ってゆうかお前原因なんじゃね」とも言われる事もなく、同じく毎度毎度何かと理由をつけて現われる警部に「また君達か」と言われるぜバーローの彼らとは違って事件を解決する事も無く、基本的に話し相手は蟻ですがだから何?みたいな感じのテンションのまま生きてたらいつの間にか主役になってた二人組である。


最近の口癖は
「最近の若者はこれだから」
自分、意外と精神年齢高いっすよアピールをしつつも誰にも
「自分だって若者じゃーんちょーウケる」
なんて言われた事は無い。

その上「ウケる」って言われる事は高等技術だと思い込んでいる。


というかまず「ウケる」と言う人種に出会った事がない。

そんな彼らに私は取材を挑んでみた。

ライター「脱力未来少年団のお二人はご友人同士では無いのですか」


太郎さん「何を持って友人って言ってるのかわからないね。君の友人っていう浅い定義の中でなら友人になるかもしれないけど僕の中のてい(ry」

花子さん「彼は友人ではありません。ただ、私は彼と違い友人は沢山います。ただ皆さんに姿が見えないだけで」


この日、二人一緒に居るところをキャッチ出来なかった為電話での取材となったのが残念だが、花子さんからはまさかの丹波哲郎様並の特殊技術がある事が明らかになった。

以上で彼らについては終わる。が。今後も当ブログは責任を持って彼らの今後を追ってゆきたいと思う。(ライター/田西小夕辺)