楽しくニコニコ動画を見ていた皆さん、
今回は私の発言で気分を害するような事になってしまい
本当に申し訳ありませんでした。
ここでこういう形でしか謝る事が出来ないのをお許しください。
それから、私のブログの方に「誹謗・中傷」と捉えられるコメントを書かれますと、
私は読む事が出来ません。
アメーバーブログの管理人の方に削除される様になっています。
申し訳ありません。
ですが、ニコニコ動画の方で現在視聴する事が出来る「第一回国際ニコニコ映画祭」
を見て、私に対する一部の方の意見は分かりました。
ですがそれは、映画祭とは別の意見、私の容姿や私の人間性の話でしたので、
最後の方に書かせていただきます。
ではまず、
「サンタ狩りの動画について」
ですが、私自身、今国際ニコニコ映画祭を見てみると、
確かにあの動画は他の動画に比べ「暴力的」だったと思います。
ですが、あの時の私はそう感じていませんでした。
まず、一つの作品であったという事。
それから、私の観点が人と違っていた事。
それらのすべてが今回皆さんが怒ってらっしゃる事の原因になると思います。
私が初めてあの動画を見たときの気持ちは、
動画そのものの展開が分かりやすかったから
というのがあります。
その時点で、暴力的という風には受け取る事が出来ませんでした。
確かに、今皆さんのコメントと合わせて見てみると暴力的であると思います。
気分を害された方、嫌な思いをさせてすみませんでした。
暴力的と受け取れなくて、本当、申し訳ないです。
続いて「なぜあの作品を大賞にしたのか」
ですが、皆さんは編集された物を見ているのであって、
カットされている部分で何が行われたか伝わっていない、
という事が多いにあると思います。
ニコニコ動画の方で視聴する事が出来る「第一回ニコニコ映画祭審査委員会」
は一つの動画の時間的に必要な部分も、そうでない部分も省略されてしまっています。
なので、私一人がサンタ狩りを押していた訳ではありません。
ですが、私がサンタ狩りを押していたというのは確かな事です。
では、何故私がサンタ狩りを押したかの理由を言いますと、
第一にやはり私の観点が人と違うんだと思いました。
私はあの動画を一つの作品としてみて、暴力的と受け取らず、これはこういう作品、ブラックな笑いなんだと受け取りました。
そして、もう一つ候補に挙がっていた作品「百人戦隊ヒャクレンジャー」に対しては、
正直に言いますと私は似たような動画や作品をみた事があったのです。
（あえて作品名は言いません。迷惑がかかってしまうと申し訳ないので。）
なので、サンタ狩りを押させていただきました。
ちなみに、最初の投票の時点で私が押していた作品は「ハニメーション」と
「EGG ON THE PAN」でした。
続いて「サンタ狩りを削除してほしい」
という意見ですが、それは私から手塚眞さんに話を持ちかけてみます。
まさか私もここまで批判意見が来るとも思っておらず、
その批判意見が私のブログのコメントに書かれるとも思っていなかったので、
対応が遅れてしまっている事を、ご了承ください。
映画祭については以上です。
説明の足りないところがあったら教えてください。
申し訳ないです。
それでは、続いて私に対する動画上でのコメントについて、私から返信させてください。
まず私が、ウザイとか、黙れとか自重しろに対しては、動画の内容ですので、今はもう変える事が出来ません。申し訳ありません。
今後の私の活動の中で、そう言われない様にしていきたいと思います。
今回のお仕事、本当に、嬉しかったです。
実は、私自身、ニコニコ動画は好きでみていました。
動画の上に流れるコメントを見て、画期的だなあ、面白いなあと思っていました。
そうしたら今回、手塚眞さんの方から急に話を振っていただいて、
まさか、自分がニコニコ動画に関係するお仕事で呼ばれるとは思ってもいなかったので、すぐに受ける事にしました。
ですが、ニコニコ動画が好きな皆さんにとって、私は邪魔な存在になってしまいましたね。
ごめんなさい。
好きだからといってテンションが上がってしまいあのように出しゃばる形になった事、
本当に悪かったと思います。
本当、自分でも「ちょっとお前黙れ」と思いました。
すみませんでした。
それから、「表に（メディアに）出ないでください」
という意見に対しては、本当に申し訳ありませんが無理です。
私は自分の為だけでなく、母親や、事務所の皆さん、今関係している仕事のスタッフさん、そして応援してくれているファンの皆様の為にこの仕事をしています。
なので、ここでやめるという事は出来ません。
なのでこれからも頑張って活動していきたいと思っています。
今回の問題には私の責任も大きくあると思います。
充分反省した上で活動を行っていきます。
よろしくお願いします。
あと「しね」も無理です。
これは、言葉の暴力になってしまって、そうすると、
「サンタ狩り」を押した私と変わらないです。
それは嫌ですよね。
私はもちろん死にませんが、正直、傷つきます。
一応一人の人間なので、顔がたとえ見えなくても、辛いです。
ごめんなさい。
私はこういう職業がら、死ねってよく言われるんですが、
無理です。死ねないです。母親に赤ちゃんだっこしてもらうまでは死ねません。
ごめんなさい。
あと、「ヒラメ顔」っていうのもごめんなさい。直せないです。
以上です。
長くなってすみませんでした。
これが私の考えです。
今回、このような事があって、私は考えを改める事が出来ました。
サンタ狩り、ようく見ると暴力的ですね。
作者様にも謝罪しなければなりませんね。
今回の事で分かっていただけたと思いますが、例え相手が見えなくとも、私にはちゃんと伝わってきています。
なので、これからも、思った事や、違うと感じた事はどんどん言ってきてください。
変えられない事もありますが、努力できる事はしようと思います。
ニコニコ動画が好きというのも、私が言うのはやめた方が良さそうですね。
多分もう国際ニコニコ映画祭には呼ばれないと思うので安心して作品を送ってくださいね！
今度は投票制になると良いですね！
本当にみんながニコニコ出来る動画や映画、作者の気持ちが入った作品をたくさん集まれば良いなと思います！
みんなもニコニコして見れる審査するのが国際ニコニコ映画祭ですもんね！
本当、今回は申し訳ありませんでした。
第一回目なのに、私が審査委員だなんて、上手く行かなかったです。
ごめんなさい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に、
ニコニコ動画をご覧になっている皆さん、今回の事は本当残念だったと思いますが、
これからもニコニコ動画を楽しんでください！