最後の集金は差し入れ祭り | 18歳の新聞奨学生奮闘記✏️

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18歳で専門学校と新聞配達のために上京した志衣(shii)。新聞奨学生の先輩とのルームシェアや職場の事件、ほっこりする街の人々との関わりなど。当時書いていた1年間の日記️

12月02日 21:08

■たくさんの頂き物



集金が始まる前に

拡張キャンペーンの商品が届いた。


ちなみに私は

米とぎ機、レトルトカレーセット、

有名ラーメン店のラーメンセット

を選んでいた。

集金があると忙しくて

コンビニばっかりになっちゃうからね。




それからスタートした集金。

なんだかみんなすごく差し入れしてくれる。


リンゴやみかんに柿が大量に。

もみじ饅頭に箱入りのチョコレート。

せんべい、さつまいも。


麻雀屋さんが

ラーメン丼ぶりを6個もくれた。

ラーメン屋みたいなちゃんとしたのを!

私はどんぶりがずっと欲しかったので

すごく嬉しかった。



でも6個は多いなあ。

2個でいいです!と言ったのに

「店長にもあげればいいだろ!」

と強制的に自転車のカゴに入れられた。


カゴが差し入れでいっぱいになったので

一旦販売所に置きに戻らなければならないくらい。


先輩と副店長にもどんぶりをあげた。



帰ってから、このどんぶりで

有名ラーメン店のラーメンを食べました。




※今もまだこのどんぶりは大活躍!