ネントレと言うほどのものでもないですが、
長女の時から寝かしつけに苦労してきたワタシが、
(正確に言うと長女に関しては、まだ苦戦中
)
うまく行っている
と思える、
次女のネントレについてご紹介したいと思います。
これから書く内容は、
そんなママには、参考にしていただけるかもしれません
(そんなんやってるわー
って方はごめんなさい!)
この方法を使うことでワタシは
(ぶっ続け睡眠は出来ないけど睡眠不足は感じません)
こんな成果が得られてます
色んな本やブログを読み漁り、
また、我が家のライフスタイルに合わせて
ワタシが決めているルールはこちら💁♀️
生活音は消さない。
抱っこもしたきゃする。ネントレ頑張らない。
声はかけない。
ここから、詳しく書いていきますね
これはよく聞くと思います。
ワタシはとにかく夜しっかり寝るようになって欲しかったので、朝晩の区別をつけるため、
曇りや雨でもブラインドを開けて、外の光を浴びるようにしています。
生活音は消さない。
これも先ほどと同じですね。
ジーナ式では、寝る時は毎回暗い寝室に
というルールですが、そこまで頑張りきれないし、
外に出かける用事もあるし…
むしろ、後々を考えると夜しっかり寝て欲しいので、昼はあくまでお昼寝なのだ、と言う位置付けにするために、明るいままでテレビなどもつけたままにしています。
抱っこもしたきゃする。ネントレ頑張らない。
これは、一日中ネントレ!ネントレ!
と思っていると自分が辛いので、
気を抜く時間が欲しかったから
(隙間、隙間で家事をやってる感じですが
何となくリズムが出来てきて、
回るようになってきました)
それから、多少昼間寝足りない方が、
夜良く寝てくれている気がします。
寝てしまってもOK。
赤ちゃんは外の風に当たるだけでも疲れるそうなので、
それを信じてお散歩に出てます
(最近は、ワタシの整体が週2回
パーソナルトレーニングが週1回
月水金は保育園のお迎え
日常的な買い物
などで、必然的に外に出てます
)
本当は時間も固定したいけれど、
大人や上の子の都合でズレてしまうことも。
ただ、お風呂に入ったらもう寝るのだ、
というルーチンにしたいので、お風呂の後に
リビングに連れてくることはせず、寝室に直行です。
ここはネントレ頑張る。
ここが、一番頑張ったところです。
出来るだけ、お風呂の後にこの部屋に来たら寝る、というルールにしたかったので、
添い乳や、抱っこでの寝かしつけをしないように
頑張りました。
お風呂から上がって、授乳をして、
ベビーベッドに置いたら出来るだけ抱っこしない
おっぱいが足りなそうであれば、追加で授乳することもありますが、寝落ちする前にベビーベッドへ
ギャン泣きする前に、
赤ちゃんの両手を優しく包み込んで固定する技(これはツイッターで見ました!)
でモロー反射が起きないように落ち着かせたり、
トントンしたり、
反町様のPOISON聞かせたり、
出来るだけ抱っこせず、寝かしつけます。
ここはやはり大変で、長い日は1時間くらい泣き続けた日もありました
ただ、所謂ネントレよりはゆるーくやっていて、
むせるほど泣く時は、多少落ち着くまで抱っこしたことも何度かあります。
声はかけない。
何とか寝たら、次の授乳です。
これは、ジーナ式を参考にしていますが
部屋の明かりは飾り窓から入ってくる光か
豆球程度。全灯にはしません。
スマホの明かりももちろんNG
そして、声かけもせず淡々とおっぱいをあげます。
両胸飲ませたら、おむつを替えて、
赤ちゃんが起きていても寝ていてもベビーベッドに置きます。
多少フガフガ言うことがあっても、そのままです。
1人目の時は、少しでも泣きそうな気配があれば
「泣いちゃう
」
と思って、急いで抱き上げていましたが、
これはとっても余計なアクションだったということが分かりました。
赤ちゃんは寝そうな時や、寝言で泣くこともあるんだそう。
その度に抱き上げていたら、寝られるものも寝られませんよね。
こんな感じです。
我が家は21時には寝て、次の授乳が1時か2時。
その次が4時か5時。そしてその次が大人が起き始める7時〜8時という感じです。
ワタシも寝かしつけと一緒にベッドに入るので、
21時から7時くらいで寝ていて、
一回の授乳とおむつ替えが30分以内なので、8時間くらいは寝れています
ぶっ続けではないものの、置いたら寝るのでめっちゃ楽


もちろん、ベビーベッドに置いたら全然泣き止まない
とか、
泣いてる声に耐えられないー
とかあると思います。
ただ、2人目にしてワタシがたどり着いたのは
1、24時間起きっ放しの赤ちゃんはいない。
これは多分そうですよね?
必ずどこかで寝ますよね?赤ちゃんだって疲れます。どんなに寝ない子でもどこかでは寝ます。
なので、それを出来るだけ夜に持ってくるのがコツです。
そして、置いたら寝るのだという習慣づけが出来れば寝ます!大切なのは習慣!
2、泣きすぎて死ぬことはない
1人目の時は、泣き声を聞くと悲しんで悲しんでワタシを呼んでいるように聞こえて、
泣き声を聞きながら、ワタシが泣いていたこともありました。
(そしてネントレ断念しました苦笑)
でも、2人目にして思えるのです。
泣きすぎて死ぬことはないし、今日より明日、明日より明後日、どんどん赤ちゃんは学び泣かなくなると。
3、でも辛いなら頑張らない
一番大事だったのはこの考えかも。
常にこれを頭にネントレしてました。
「今、この子の泣き声を我慢することと、寝不足になることどちらが辛いか?」と。
泣き声を我慢するのが辛すぎたら、寝不足になるかも。ということを理解した上で抱っこしました。
添い乳もたまにします。
当たり前のようですが、このGive&Takeを
ちゃんと自分の頭で考えることが大事だなと。
赤ちゃんはママが笑顔でいるのが一番幸せ。
とネントレでは良く言いますよね。
だから、今赤ちゃんが泣いても頑張ろう、と。
でも、裏を返せば赤ちゃんの泣き声を我慢することが辛くて辛くて仕方ないのなら、
寝不足覚悟でネントレなんかやめたっていいと思うんです。
ワタシが1人目のを育てている時辛かったのは、
「この一回を妥協したらこれまで頑張ってきたことが全部無駄になる!」
「たった一回でも許したら赤ちゃんはそれを学んでしまう!」
といった、絶対的な強迫観念でした。
でも、人ですもの。
一回くらいで失敗にはなりません。
大丈夫、大丈夫。
ゆるーく行きましょう
と言うわけで、少しでも参考になれば幸いです