今、『魔女の宅急便』のミュージカルがやっているようなのですが
お子さんのミュージカルの登竜門は『アニー』です。
なんと言ってもこの赤毛の二人のヒロイン。
これを射止めるために皆さん躍起になります。
子役ですと、親がかりの
赤ちゃんの頃からスクールに通わせている場合もあるので驚きです。

マネージャーさんや、プロデューサーさんへの気配り、大変なものです。
ご自分のお子さんのチケットを買って下すった方には、キチンとお礼もします。
私もお付き合いで行った舞台で、お礼を頂きました。

楽屋にご挨拶にも行かせて頂けたりと、その『特別感』は嬉しいです。


ミュージカルは、演技~歌への流れが自然なこと、またふりは
映像(映画やドラマ)よりもオーバーなものになります。
歌い方も、少し、違います。
ここは奥が深いので……ベルカントとだけお伝えします。