こんにちは。

既に入院してる父に加えて、先週母が父の面会に行った際に転倒して、肩の脱臼と前に骨折したのと反対側の脚を骨折し、また入院しました。

金曜日に再び面会に行きました。



母は手術の翌日でしたが、手術当日は同部屋の認知症の方がうるさくて眠れなかったと言い、どんな感じで骨折してしまったのかを話してくれました。

話によると、病室の父のベッドの足に自分の脚を引っかけ、転倒したそうです。

まぁ病院内だから、父のベッドのナースコールを押して、看護師さんに車椅子に乗せてもらって診察に行き、入院になったそうです。

充分気をつけたつもりやったのにこうなってしまったと母は言ってました。

まだ家で独りの時に転んだとかじゃないのがマたかも。

家で転んだら、助けも求めづらかったと思うから。




話が終わったから次は父の病室に行きました。

母から聞いてはいたものの、父の痩せこけた顔を見て、心が痛かった。

それでも脚のリハビリをしたいからと言って、布団から出した脚の細さに私は正直動揺しました。

でも顔に出すわけにもいかなかったから、そこは我慢しました。

晩年の父方の祖父もだいぶ痩せてたのを思い出しました。

先に母の面会を済まして良かったと思いました。

こんな動揺した精神状態で母と顔は合わせられない。

まぁでもこういうものだよな、歳を取るって…。

父も母も娘は元気かと言うから、私たちは大丈夫よ、元気やからと言いました。

そして少ししてから帰ってきました。





それにしても姉たちは本当に忙しくて大変だけど、いてくれてありがたいと心から思います。

娘はひとりっ子だから、私たちに将来何かあれば娘が全部しないといけないよなと思います。

娘に先々あまり負担かけないように気をつけたいなと思います。

私もこの先のこと、いろいろ心づもりしよう。




お読みいただきありがとうございました。

それではまた。