ど~も~
昨日、風邪ひいてぼーっとしたまま、ゴミ出しに出て
顔から転んだ茉莉茶で~す。
だって、両手塞がってたんだもん。
この年で、顔に擦り傷・・・ものすご~く恥ずかしいで~す。


さっ と言うことで・・・

あしたは役満


我が家のスノードロップちゃん
とても恥ずかしがり屋さんで、カメラを向けるとイヤイヤをするので
画像は、花図鑑さんから、お借りしてきましたが、


スノードロップ(「雪のしずく」ではなく「雪の耳飾り」と言う意味です)
お花の少ないこの時期に咲く、本当に可愛らしい子です。


わかりにくいかもしれませんが、内側の花弁のグリーンのぽっち
これハートの形をしてるんですよ^^


中には、ハートに見えないものもありますが(笑)
その「いびつさ」もまた、愛おしかったりします^^


この時期雪の中でも、小さいながら健気に咲くからか
昔から、色々と素敵な言い伝えがありますネ^^


たとえば、
エデンの園で不自由なく暮らしていたアダムとイブが
ある時、ヘビにそそのかされて、禁断の知恵の実(リンゴ)を食べて追放されたお話は
有名ですが


二人が園を追い出された時、下界では雪が深々と降っていたそうです。

希望を失ったイブを慰めるため、天使がひとひらの雪に息をふきかけました。
するとそれは、スノードロップの花となり「春」と言う「希望」へと繋がったのだそうです。



また、ドイツの言い伝えによると、
お花に色をつけるために、すべての絵の具を使い果たした神様は、
雪に色をつけることができなくなってしまいました。


そこで神様は、雪にむかって
「花たちに色を分けてもらいなさい」とおっしゃいました。


雪は、花たちのもとを訪れては、色を分けてくれるように頼みましたが
どの花もそれを拒むなか、野原の片隅に咲いていたスノードロップだけが
自分の白い色を雪にわけあたえたのだそうです。


その事をとても喜んだ雪は、スノードロップに「春一番の花」の約束をしたのだそうです。



その他にも、ロシアの戯曲に使われていたり、



ヨーロッパのほうでは、「お正月が来る前にこの花を見つけると
翌年幸せになれる」 と言う いいつたえもあるそうですよ^^


花言葉は 希望 慰め 恋の最初のまなざし、初恋のため息


こんな可愛らしい、スノードロップですが、
人へプレゼントすると、その意味は「あなたの死を望みます」になるそうなので
くれぐれも、お気をつけなさいませ^^


天使ちゃん・・・私のところにも来て、そっと息を吹きかけてくれないかなぁ・・・
ひと息 R100いや、R50でもいいんだけど・・・(´‐ω‐) =зフゥ・・・