こんにちは

今日は、ボランティアに行くにあたって、1番気になるであろうお風呂やトイレについて

まず、私の行った孤児院にはシャワーはありませんでした。
蛇口をひねり、バケツに水を溜めて、それを桶ですくって頭から流す、そんな感じです。
もちろんお湯は出ません

男の子ならいいと思うんですが、髪の長い女の子にとっては洗うのが結構大変です。
ほんとに汗を洗い流す、って感じで、やっぱり日本のお風呂とは全然違います。
正直髪の毛は洗えてるのか洗えてないのかわからない感じでしたね、、

続いてトイレ事情ですが、
同じ孤児院でも様々で、
私のハウスは幸いにも水の流れるトイレでした。
違うハウスの子は水の流れないトイレ(いわゆるボットン便所)だったみたいです

トイレットペーパーは、一応日本から持って行きましたが、トイレに置かれていました。
イメージとしては、日本の洋式のトイレの便座がないバージョンとでも言っておきましょう。
当たり前ですが、やっぱり綺麗ではないです。
私は極力行くのを我慢してしまって、汚い話常にお腹パンパンでした

お風呂も最後の1日は入らなかったです



もちろん綺麗ではないことぐらい覚悟して行ったつもりでしたし、
ボランティアに行く身でこんなこと言うのはどうかと思うんですが、
これからボランティアに行く方にとって、きっとすごく気になることだと思うので、思ったことを正直に書いてみました。
水回りだけでなく、部屋にもどこにでも虫はたくさんいるので、
日本の綺麗さが当たり前だと思っている人にとっては耐え難い状況かもしれません。
だけど、それが現地の生活。肌で感じることができて良かったと私は思います
