お久しぶりです

今日は、セブ島の孤児院で、子どもたちとどんな遊びをしていたか書いていこうと思います

まず、子どもたちは外で遊ぶのが大好きです。
ウェルカムパーティーのあとは、みんなでバスケットボールをしたり、ダンスをしたりしました

とはいっても、バスケットゴールにはネットがありません

鉄の枠があるだけです。
それでもみんな笑顔でパスしあって楽しんでいます。日本人ボランティアにもボールを積極的にまわしてくれて、シュートが決まると喜んでくれる、
ほんとにいい子達だなぁと着いて早々愛おしくてたまりませんでした

女の子たちとは日陰でお喋りをたくさんしました

みんな私のマツエクやジェルネイルに興味津々



きっとボランティアで来た人たちでこんな人なかなかいなかったのでしょう。
あなたのまつ毛本物?ネイルも本物?どーなってるの?
ってみんなすごーく興味を持ってくれて、
やっぱりどこの国でも女の子は女の子なんだなぁと思いました

家にあるマニキュアとか持って行ってあげればよかったかなぁ、なんて思ったりも、、。
日本の小・中学生の子たちなんて、今はスマホやゲームがあって、外で遊ぶことなんて少なくなっていると思います。
もちろんゲームは楽しいし、悪いことだとは思いません。
だけど、あの子達の爽やかな笑顔を見て、
人間が作り出したものに頼って遊ぶばかりではなく、自分たちで遊びを作り出す能力は、セブ島の子どもたちの方が長けてるし、
そのぐらいの年代で、体をめいいっぱい動かして汗をかいて遊ぶこともほんとに大事だなって思いました。