「こどもの幸せ」が
何より1番願っていること
自分が苦労するのはかまわない。
子どもには、幸せで
笑っていてほしい・・・
愛情深い方達が、たくさん
集まるこの会↓↓↓に参加しました
こんにちは
「頑張りに気づき、安心の世界を広げる」
寄り添い型 夢実現コンサルタントの
川内奈穂子です
(かわうち なおこ)
□■□■□
ココロのしくみ教室~一般向けの会~
今日のテーマは
「焦りを優しく消す方法」
焦りは、不安や、怖さにも置き換えていいよ~
とのことでした。
「優しく」消すっていうのが、
私には、難しい時がまだまだあって・・・
「いつまで、そんなこと考えてるんだ!!!」
「失敗してでもいいから、とにかく動け!」
そんな風に、自分に厳しく言葉をかけてしまいがちです
今日のご参加者さんの中にも・・・
今までの自分を省みたときに、
厳しく叱りすぎていたのかもしれないと
気づいたこと・・・
「自分で決めたなら、自分でやってよね」
って、言いながらも、
いつも監視をしてしまっていたと気づいたこと・・・
「病名」がついたことで、
その病気さえ治れば、
また、元に戻れると信じて
子どもの本当の苦しみに、
寄り添ってあげられていなかったんじゃないか・・・
人からの、心ない言葉を
お子さんが目の前で
浴びせられていたのに、
硬直してしまって・・・
その場で、ちゃんと自分が言い返して、
守ってあげられたらよかったのに・・・
今まで自分が、
やってきた積み重ねの全てが、
子どもの苦しみの原因なんじゃないか・・・
そんな風に、
自分を責めていらっしゃる方がいて。
苦しい胸の内を、
勇気を出して、見せてくださる姿に
涙が出ました
その時、その時、
自分なりに、
子どもにとって、どんなことが
将来の幸せに繋がるのか
一生懸命考えていたり。
自分自身も、傷ついていて
余裕がなくて
動けなかっただけだったり。
心の底には、必ず、
「子どもを想い、幸せになって欲しい」
その気持ちがあって、
良かれと思って、やってきたこと。
そして、今も
子どもの幸せや、笑顔のために、
自分には何ができるんだろう?って
一生懸命考えているから、
悩むんだって思います
私もね
と、自分に優しく言ってみる
□■□■□
私は、子どもが8ヶ月で離婚しました。
妊娠が分かった直後に、
離婚を切り出しました。
当時、自分なりに
たくさんのことを考えたとは言え
「私が、自分勝手で、無責任で、
考えが浅くて、人の痛みが
分からない人間だったからだ。」
と、
ひたすら自分を責め続けていました。
誰がどう言おうと、私のケースに限っては、
100%自分が悪いと思っていました。
もっと、本音を話せていたら・・・
あの時、深く向き合おうとしていれば・・・
そうやって、過去の出来事も
自分自身も、
ずっとずっと、
責め続けていました。
「私が、本来あったはずの幸せを
子どもから、取り上げてしまったんだ」
その気持ちは、
色んな事を学び、
自分を知る機会もあり、
少なくなったとは言え、
今もまだ、ふとした時に
よぎってしまったりします
だけど、たくさんの方々のお話を聴いて、
今、目の前にいる子どもを
置き去りにして、
起きていないことを
先回りして心配し
子どもの人生に、
私が責任をとらなきゃ、
償わなきゃ、と
焦っている
子どもの幸せは、
子どもが決めることなのに、
子どもにしか、決められないことなのに、
私がどうにかしてあげなきゃ
そんな風に、無意識のうちに、
思ってしまっている。
そんなことを、思いました。
過去、
自分勝手で、無責任で、考えが浅くて
人を傷つけまくってきた自分だから、
人を思いやり、責任を持ち、深く考えることこそ
大切で、そういなきゃいけないと
自分を後回しにして、
子どもの人生に踏み込んででも
自分が、責任を持って
幸せにしなきゃいけない!と、
頑張っているんだと思いました。
めちゃくちゃ、子どもに依存してます・・・
「もう、大丈夫」
と、思っていたはずのことが
ココロのしくみ教室では、
「大丈夫じゃなかった・・・」
と、気づくことだらけで
終わった後は、
毎回、白目になるけど
安心して、自分に没頭できる
大切な居場所
みなさま、
今日も、本当にありがとうございました
公式LINE始めました
セミナー、イベントなどの情報を
いち早くお届けしています。
↓↓↓
ご登録いただけたら嬉しいです
頭フル回転でつかれたよ~~~笑