12月8日

 

とうとうパリ最終日。

この日の18:30に離陸予定ですが、フランス在住の方たちのブログなどを読んでいても「パリは何が起きるか分からないから早目に行動する」と書かれているので、私たちも15:30ころには空港にいるつもりで最終日を過ごすことにしていました。

この日はホテルでゆっくり朝食を取って、その後全てパッキングし、チェックアウトの際に荷物の保管をお願いしました。

 

前日に立てた計画では、「エッフェル塔からノートルダム、その後この周辺をブラブラする」と本当にザックリしていますが、姉の余力がほとんどない感じなので、詰め込みすぎないことにしました。

エッフェル塔も登るつもりはないので、エッフェル塔を見るのに適した場所のトロカデロ広場を目指しました。

広場はまだほとんど人もいず、真正面にエッフェル塔が見えて圧巻です。

冬のまだお日さまも元気がない空模様ですが、凱旋門同様、この目でしっかり見られたのは良かったです。

東京タワーもスカイツリーも見ると「ワーッ」て思いますが、東京は周辺に沢山の建物が建っているのに対して、エッフェル塔にしても凱旋門にしても主役の周辺には建物がありません。

こんな風に主役に人の視線を全集中させる建て方は、すごく効果的だなあ、思います。

 

ここからノートルダム大聖堂に移動しました。

ノートルダムは見学の予約サイトが3日前に開くのですが、私がチェックしに行った時はてすでに空きがなかったので、外からだけの見学です。

パリ滞在中、地下鉄ばかりに乗っていましたが、ノートルダムに向かっている時は途中から電車が地上に出たので、パリ市内の景色も楽しく見ました。

2019年にあったノートルダムの火災の映像をみた時はショックで、「パリへ行く理由の一つがなくなった」と思いましたが、2024年からまた修復が終わったわけではありませんが、見学が可能になりました。

ノートルダムの建物の正面に人がしばらく座って見ていられる観客席のようなものが設えられていましたので、ここに座ってしばらくじーっと見ていました。

 

さてまだ時間はたっぷりありますので、近場のサンクレール寺院やピカソ美術館などにも行かれると姉に声をかけましたが、

どうやら移動するのが嫌なのが見て取れましたので、ノートルダムのすぐそばにあるカフェに入りました。

エスプレッソとスイーツ3種のセットがあったので、それを注文して、人の往来をゆっくり見ていました。

 

休んでも姉から「もう動かない」オーラが出ていたので、「すごく早いと思うけれど、空港に移動して、ご飯を食べたり、お土産買ったりする?」と聞くと、そうしたいとのこと。

では、そうしよう、ということでホテルに預けてあるスーツケースを受け取って、フロントでタクシーを呼んでもらいました。

 

フロントからタクシーを呼んでもらえば、公営タクシーが来てくれるので、良いと思います。

空港へのシャトルバスもありますが、荷物を持って指定の乗り場まで移動するのが大変だと思います。

なにしろパリの地下鉄の駅には、エスカレーターとエレベータはないと思っていたほうがいいですから。