私はここに宣言します。


『お客様は神様です』の時代は終焉を遂げた。


昭和の全盛期。

確か、歌手の三波春夫が歌の中で語った。


『お客様は神様です』と。


42年前、都内のホテルに就職した時も、そんな風潮でした。

お客様のわがままを叶えてこその満足だと。


それが、平成を通り過ぎ令和の時代になって、

お客様は神様なんてのは神話になりつつある。


もちろん、常識ある礼節に長ける方は大事にしなくてはならない。


非常識なモンスターが増えつつあると感じる。


SNSでは、匿名をいいことに誹謗中傷の嵐。


ストレス社会だから、不満が溜まりどこかで爆発、解消させたい気持ちも分かるが、他人を不快にさせたり、犯罪紛いのような行為は、いつの時代も許されることではない。


他人を慮る日本人の特性を忘れてしまったのか?


思い遣りがあり、とても親切な民族だと、外国人から評価されていることも忘れてしまったのか?


ストレスが溜まっている人種の特徴は、酒に酔った時に現れやすいもの。


タクシー乗務員の仕事をしていて、それを目の当たりにする機会もたまにある。


例えば・・・


差別になると思うが、私はこのタクシー乗務員になって、沖縄人が大嫌いになった。


それまでは、おおらかな人たちという印象だったが、あの酒癖の悪さ、特に男性は酷い。


川崎区は地域の特性で、沖縄出身者が多く住む。

その地域も、だいたい特定できる。


まあ、毎年一月の成人式で、沖縄の若者の荒れっぷりが、全国放送のニュースになるくらいだから、お分かりだろう?


あの若者がおじさんになっても、全く成長してないのだ。

他人に迷惑が掛かっていることも、全く認識がないと私は感じる。


先週の土曜日、こんなトラブルがあった。


沖縄出身者が経営する居酒屋が、繁華街から多少離れた場所にある。


朝イチでタクシーGOの配車依頼が来た。


予約名は沖縄にしかない苗字の女性だ。

場所も、その居酒屋である。

嫌な予感がした。


その場所に到着。

しばらくすると、自分と同年代のおじさんが来た。

どうやら、予約したのはお店の従業員の女の子。


朝まで酒を飲み、呂律が回らない。

放言が完全に沖縄人。

タクシーの予約名すら言えない酩酊状態のおじさん。


ようやく町名を判読し、車を進める。

沖縄人が住むエリアである。

ルートを確認しながら、呂律の回らないおじさんは、怒り始める。


怒りてぇのはこっちだよ‼️

と、腹の中で唱える。


ここでいい、と言うので、車を停める。

ポケットの財布を取り出すのに時間がかかり、ドアを開けろと、おじさん。


取り出したのは、お財布ならぬ家の鍵。


『財布を忘れた』と、自宅前まで行くように指示される。


財布持たずに飲みに行くなんて、どういう見識なんだろうか😡


『家に財布を取りに行く』と言い残し、名前だけはマンションと称する古い建物に消えた。


そのまま、おじさんは出て来なかった。

酔っ払ったせいかも知れないけれど、「乗り逃げ」という犯罪行為。詐欺罪である。


警察に通報するのも1つの手だが、飲み屋の女の子の名前で予約されたので、その飲み屋に行く。


事の顛末を伝えて、乗り逃げだから警察に通報するよ、と伝える。

立て替えて払うなら、警察沙汰にはしないと少し譲歩した。


終わりじまいで、お店の店主と女の子、そしておじさんがいて、そのおじさんが

『俺が払うから』と代金をちょうだいした。


何度もお詫びを言って来たけれど、過去にも沖縄人に嫌な思いをしているので、思わず、


「もう、沖縄の人は酔っ払うとタチが悪いので乗せないから。このお店からオーダーが来てもお断りするから」と、言い残してお店を後にした。


時間が無駄に掛かった分も補償してもらえば良かったかな、とも後で思う。


恥ずかしくないのかな?

誰もがこんないい加減なことしてること。


神奈川県民が、どこかでこんな迷惑行為してたら、恥ずかしくて仕方がないと思うけどな。


奴らは何とも思っていないのだろう。


リゾートアイランドとして魅力を感じていたが、二度と行くつもりがないくらい私は腹を立てているのだ。