私は風俗業界 大好きである。
20歳で社会人になり、会社の先輩に連れられ会社の近所の五反田・有楽街のピンサロに行ったのが、風俗デビュー最初だと記憶している。
だから、風俗歴もう42年になる。
26歳から38歳までは結婚していたので・・・
それでも不良夫だったので、回数は少ないけれど風俗に通っていた。
それが離婚の原因ではないが、結婚に向いていない男とも言える。
ピンサロに始まり、ソープランド、デリヘルなど「抜き」と言われる風俗は何でもあり 笑。
ただ、ランジェリーパブとかおっぱいパブとか、セクシー何ちゃらとか中途半端な風俗は嫌い。
いったい、風俗業界にどれだけのお金を注ぎ込んだのか・・・
計算出来ないくらい。
今までの生涯賃金から、家賃や光熱費、食費や衣服とか必要経費を引いた額が風俗業界に廻ったのだと思う。
だって、資産はお金でなく思い出だけだから。
そんな私も、今は川崎区榎町という町に住み、その町から国道15号線を挟んだ反対側には、川崎の風俗街「堀之内」がある。
歩いて5分も掛からない距離だ。
タクシー乗務員の仕事で、そこで働くお嬢を毎日送り迎えするのも慣れたもの。
愛想の悪いお嬢もいるが、時にはおしゃべりもする。
一言でいうと、彼女らをとっても尊敬している。
だって、自分では出来ないことを仕事にしているから。
身も心も削るような思いで、仕事をしているであろうから。
それだけ頑張っている女性は素直に応援したいし、自分とのおしゃべりで、少しでも日頃の疲れが回復し、明日また新たな気持ちで頑張ってほしいと思っているから。
そして、風俗に通うことは自分にとって「生きる活力」であり、「仕事を情熱的に熱心にやるための礎」だと感じている。
これは、他人が何と言おうと変えようがない。
占い師に言わせると、「先祖代々、つまり魂がエロだから(女好きという意味)」
これは、自分の力じゃどうしようもない。
自分の魂の叫び、というか思いに逆らいたくない。
貯金が大好きな人から見れば、「お金の無駄」と言うだろう。
風俗業界のことを下劣だと思う人から見れば、信じられないだろうし、汚いものというかも知れない。
私は、そんな綺麗事はどうでも良いと思うし、他人がどう思おうと意に介さない。
だって、風俗の歴史は長い。
時代の流れで流行り廃りはあっただろうけど、令和の今の時代も存在している。
コロナ禍などで廃業したお店も近所の堀之内にあるが、ずっと流行っているお店もある。
私の風俗通いのもう一つの目的は「婚活」。
これは、ふざけているようだが、極めて真面目な思い。
2000年2月に離婚したが、その原因はギャンブル、それに伴う借金癖を正すことが出来なかったから。
その裏には性の不一致があった。
私は精力旺盛。
元妻は逆に超淡白。
週末のセックスは、「愛し合う」というより「恒例の行事」のような感じ。
こればっかりは、元妻を責めるわけにゃいかない。
だって、気質の違いは変えようがないしね。
そうなると、その欲望というか鬱憤は、外で晴らすしかなかった。
言い訳かも知れないけど、圧倒的に価値観が違った。
それで、自分は悟った。
次のパートナーは、性が一致する女性だと。
下品な言い方をすれば「好きもの」。
それが、第一条件になった。
「うわぁ〜、この人素敵だなぁ〜、いいなぁ〜😍」と感じた女性と、いきなりセックス出来るわけがない。(巧みな話術を駆使すれば可能かも知れないけれど 笑)
そして、行きつけのスナックのマスターと意見から一致した。
「ソープランドで嫁探しをしよう」
金銭的なこと、犯罪を犯して塀の向こうに行ってしまったこと、とか紆余曲折あって、もう婚活をスタートさせてから24年になる。
これからの経過、そして結末はドラマのような展開になるのか・・・。
ちゃんと正直に、ありのままをこのブログに綴りたい。
来月5月には、札幌・すすきのの嫁候補と面談してきます🍀