2年間「にっぽんど真ん中祭り」の
応援団を務めさせてもらい、
今日が僕らの最後のどまつりでした。



ピンクチームのみんなは
玉入れの集計時に客席もみんなで数えたり、

前に競技したチームがわざわざ

アドバイスしに来てくれたり、

整列が早すぎて団長の僕の仕事が無かったり

僕への愛情が心配になるほど深かったり…笑


最高のチームワークで、

僕はこのチームの団長で良かったと思います。



最後に幸せな思い出を

ありがとうございました。



僕はどまつりに関われて本当に幸せでした!


どまつりは僕の中でも特別な祭だから、

1999年から続くどまつりの応援団に
僕らを選んでくださり、
誰よりもどまつりを愛してる皆さんが
僕らを温かく迎えてくださったこと、
本当に本当に嬉しかったんです!!!


後にも先にもこんなに優しさに溢れた場所は
他に無いと思います。



2020年、オンライン開催への初めての挑戦。
見るだけだったどまつりを
進行する大役をいただき、
しかも誰もやったことのない形で開催すると
知って、楽しみと同時に凄く不安でした。

チームの熱さにただ応えたくて
皆さんの暮らしてきた街、
チームコンセプトなど調べて
思いつく限り準備して当日に臨みました。

でも、想像をはるかに超える作品ばかりで
圧倒されたのを覚えています。

それに練習するのも大変な中、
沢山のチームが参加してくださりました。

それぞれの熱がぶつかるその祭を肌で感じて
僕はすぐにどまつりの虜になりました。





2021年、僕らにとって2回目のどまつり!

この年は夏が本当に待ち遠しかったです。
さらにどまつりが近づくと、
みんながどんなふうにどまつりに向けて
取り組んでいるのか知りたくなって、
チームのSNSや過去の演舞を見て
気づいたらどまつりをより楽しむための
準備をしていました。


2年目の準備は使命感とかじゃなく
ただただ自分が楽しみで、
いてもたってもいられなかったんです。

この年は夏のどまつり、冬の激どま、
それぞれ参加辞退という判断を下した
チームもありました。

僕は今も
「今年こそ全部のチームの生演舞を見る!」
ということを夢見ています。

皆さんのチームの演舞を
1人のどまつりファンとして絶対見に行きます
今年も来年も、その先もずーっと!!


もし会場で会えたら
その時は仲良くしてください!
たくさん話しかけてください!!笑







皆さん、どまつり終了後に
アンケートを書いてもらったこと、
覚えていますか?


あのアンケート、まとめてノートにして
僕の元にもあるんですよ!
嬉しい言葉ばかりで、頑張りたい時に
いつも読み返しています。

どまつり当日だけじゃなくて、
それ以外の日にも皆さんにはたくさん
力を貰っていました。
大変な時に支えてもらいました。

本当にありがとうございました。


これからもどまつりが、
どまつりに関わる全ての人が大好きです!!!



祭nine.神田陸人