「どんないいことも、楽しいことも、」
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とうとう、今年もあと2日ですね。
仕事も納められて大掃除に取り掛かっているのですが、DVDを観ながらでなかなか進まない…
かっこいい!かわいい!面白い!
なんて素敵なグループ( ´ ▽ ` )
橋本さん、河合さん、どんどんとハマってますよー(笑)
さて、ルードウィヒブログ、続き行きます!年内には書き切りたいなー!
東京公演最終日。
毎日撮ると決めたこの舞台上の写真、開演10分前くらいの本当に直前で、撮り終わった後すぐにチューニングして下さい!とギリギリな事もしばしば…w
東京最後とは言ってもいつもと変わらずに、とは思っていたんだけど、なんだかふわふわした不思議な気持ちでした。
だって、あんなにあった公演がもう16公演目、残すは大阪の7公演。
ちょっとずついろんな事をさみしく感じていました。
それでも、終わりは来るもので。
満席の国際フォーラムからのあたたかい拍手、スタンディングオベーションは忘れません。
カーテンコールで挨拶された座長の頼もしい背中も。
元々素敵な橋本さんですが、更に目が釘付けになる、目が離せないものをいつの間にか習得してしまっていて(きっと私たちにも見えない所での努力がたくさんあったのだと思いますが)、毎日驚かされました。彼の持つ、人を惹きつけるセンスや何かを掴むセンスは天性のものなんだろうなぁ。
本番中、彼の気迫ある演技に何度泣かされたことか(/ _ ; )
それを支える河合さん、自分の役目を瞬時に捉えてしまう本当に頭の回転が早い、かしこい方だと思いました。座長の挨拶にところどころツッコミ入れたりして。グループでもよきお兄さんなんだろうなぁ。
河合さんもとってもかっこいい方(モーツァルト先生は本当に美しかった)なのに、あの笑いのセンスはずるい!
あと、個人的に河合さんのとても楽しそうな笑い方が大好きです(^^)
先に彼らの俳優な面を見ていたから、最近観ているアイドルな面にびっくりしています。本当にいくつ引き出しがあるんでしょう。すごいなぁ。
夜公演前にお弁当食べたのに、深夜にも食べる。
公演中、こんな感じで本当にデブ生活でした。でも休む暇はないし、食べるしか活力源がなかった。笑
音楽監督の千住明先生と、音楽監督助手の石川洋光さんもご一緒に。
稽古で初めて音出しした時、正直どうなるかと思ったこと。w
音楽だけに限らず「表現者」とはどういう事なのか。そんなお話をしながら美味しい食事を頂きました。
様々な種類のプロフェッショナルな「表現者」の方々と、これだけ長い期間ご一緒出来たのは大きな財産です。
技術を上げていくことや心身の熟成、自分の内側に対する事は日々気にかけているのですが、それを外側にどう発信していくか。
そもそも、まずはどうしたら見てもらえるのか。興味を持ってもらえるのか。
アイドルや芸能人の方々が常日頃心がけていること。私たち音楽家も、プロモーションはほとんど自分の力でやるべき事だし、というよりやらざるを得ない事だし、必要なスキルだと再認識しました。
プロ意識の高さ。
まだまだ熟考して改めていかなくては。
そういえば、この日はちょうど満月でした。
地元友達と会う約束をしていたので、かなり深夜になってしまったにも関わらず会いに行きましたw
有楽町から帰ったと思ったら、いつの間にか有楽町へ向かっている電車の中。
楽屋は窓もないので入ってしまうと、外が明るいのか暗いのかも分からず。
毎日同じメンバーと顔を合わせ、同じ演目を繰り返して。
私はフリーランスなので毎日毎日違う仕事をするのが日常なので、公演中は非日常すぎる毎日。もちろん刺激的で、かつ緊張感の続く毎日。
友達と会えた事でなんとなく日常に戻ってきた感じがありました。
あのシーン、本当に美しくて大好き。
そして、
12/7~12/9は休演日。
この期間は他の仕事をぎゅうぎゅうに詰め込みw
12/10に大阪小屋入りし、12/11~12/14の7公演で終わり。
私は前日の夕方に大阪入りして、兵庫に住む祖母とゆっくり過ごしました(*^^*)
おばあちゃんが以前営んでいたお好み焼きやさん。店舗自体はそのままあって、今は違う方が営業されています。
里見さんと孫が同じ舞台にのっているということで大変興奮しておりました(笑)
舞台も観にきてもらえたので良かったです(*^^*)
次の日、シアターBRAVA!小屋入り。