ご訪問ありがとうございます
まつりの命日のお話しに たくさんのコメントを戴き
ありがとうございました
おしゃべりな私は コメントの内容から いつの間にか脱線して
ひとりごとのようなお返事になってしまいます
いつもの事なので きっと許していただけるでしょう~
お返事を書き終わり 気づいたのです・・・
あの日から 止まったまま 封印していたことがあることに
振り返ると
この家が やっとわが家だと思えるようになったけれど
そう思えるまでに やっぱり とても忙しく
次々と 家の片づけや 決めなくてはいけない事
そして夫の病・・・など
あの頃 記事に書いたっけ・・
まつりのいない生活は 小さく呼吸をしているようです
深呼吸をすると 悲しみがあふれてしまうから・・・
それが 身についてしまったのかもしれなくて。
そう夫に話したとたんに
泣けてしまったけれど
あの子は それも お見通しで
笑って 許してくれていたのだと思うのです
あぁ また 長い前置きになりました・・・
みなさん 温かいお話しをしてくださり
ほんとうにありがとうございました


シルバ―ウィークに やっと種まき開始
今年も この時期に蒔くビオラ
なので開花は 春
いいの いいの (冬は咲かなくても 私はいいの~)ブロ友さんにいただいた フィレオフィラ ず~~っと前から欲しかった種
オンファロディスも 憧れの花
(じつは・・オンファロンデスだと思ってた私・・・)
とうとう蒔く事ができました ありがとう~~
お話しには聞いていたけれど・・・ フィレオフィラ 3日で発芽 早い!!
一緒に蒔いた他の種も チラホラ発芽
やっぱり種まきは楽しいですね~~!
わくわくします
ただし もし 種まきっ子が どんどん育ったら
私は どうするのだろう???
庭中 ジャングル進行形・・・
隙間の無い庭 鉢上げは・・・?
考えるのは 後にしましょう こんな性格です・・・
今年の曼珠沙華は20本も花が咲き 手前のユーパトリウム・チョコラータの黒い葉との
コントラストが綺麗です
曼珠沙華は 太陽の光と影の中で見ると 印象が違います
ハッとするほど 妖艶だったり・・・
陽を浴びたしべは ユーモラスだったり
夫が この花は嫌いだ・・・ と言ったけれど
そっと掘り上げて 持って帰ってきた球根達
たくさん咲いてくれたのは 球根の恩返し…かも
中国から稲作が伝来したときに合わせて広まったと言われている曼珠沙華
日本での別名は 各地の方言も合わせて たくさんの呼び方があるとか
彼岸花(ヒガンバナ)
地獄花(じごくばな)
幽霊花(ゆうれいばな)
剃刀花(かみそりばな)
狐花(きつねばな)
捨子花(すてごばな)
毒花(どくばな)
痺れ花(しびればな)
天蓋花(てんがいばな)
狐の松明(きつねのたいまつ)
狐花(きつねばな)
葉見ず花見ず(はみずはなみず )
今でこそ 観光地に咲く花になりましたが
昔は この妖しい花は 恐れを感じていたのかもしれませんね
(私は 好きな花なのですが・・・)
ペラルゴニューム・シドイデス
7月にお迎えしてから 途切れることなく咲き続ける花
ベルべットのような黒に近いワインレッド 小さな花ですが 存在感があります
南アフリカ原産
草丈20~40cm
耐寒温度約-8℃(環境・生育状況による)
葉も ベルベットの質感のシルバーリーフ
わが家の秋明菊も (別名 貴船菊)は やっと咲き始めました
5枚の花びらのうち 数枚だけが濃い色で それがまた可愛い
ユーパトリウム・チョコラータの中で ひっそりと咲くホトトギス
花びらにある紫色の斑紋が ホトトギス(小鳥)の胸の 斑紋と似ていることから名付けられたとか
わが家のホトトギスは 斑点が少なく とっても美しい色で咲いています
品種不明
カクトラノオ (フィソステギア)
繁殖力が旺盛で地下茎を伸ばしてどんどん増える・・・
四角い茎が面白い植物
北アメリカ東北部原産
私はこの花があまり好きではなかった・・・
でも 前の庭から ほんの少し持ち帰ったカクトラノオ
花の咲き始めの美しさ・・・ハッとします
バラも そろそろ咲き始めていますが・・・
今は 庭の植物に 心惹かれます
千日紅 ファイヤーワークス いち輪のアップにため息
また長いお話しでした・・・

今日もありがとうございました
まつりんご









