雨男。 | 松尾慎吾 沖縄三線・沖縄民謡ライブ情報*blog

雨男。

木曜日は南林間とつきみ野で教室。 前日も雨が降って、今日も雨。荷物が多いし身体も大きいので、こういう天気はつらいなぁ…。 女性だったら二人は入るようなバカでかい傘をさして移動です。狭い歩道ではすれ違いできないっす。

「先生ってホントに雨男ですよねー!教室の日はいつも雨だし。」
…決してそんな事は無いのだけど、一度ついたイメージってなかなか拭い去れないよね。不思議と何処に行っても雨男と言われてしまいます。 合宿、発表会、琉フェス、ライブ、花見、言われてみれば雨の確率は高いような気がするけど、他に真の雨男、雨女がいるんじゃないかなぁ。納得いかん。

自分の友達で、「嵐を呼ぶ男」がいるっす。
彼が沖縄旅行に行く時は、台風。飛行機や船が欠航になって、いつも延泊して帰って来るんですよ。

去年、晴れた日に一緒に飲んでいると、店を出る時に土砂降りになっていた。 店にタクシーを呼んでもらって帰りました。 友達は自分自身の事を棚にあげて、「この雨男が!」などと言っていたけど、「お前が言うな!」って感じ。

今年の1月にこの男は新潟へ出張で行ったら、記録的な大雪になって帰って来れなかったし。

先月会った時も雨。
…でも、考えてみると会う時がいつも雨だと言う事は、自分もやっぱり雨男と思われて仕方ないかもね。

雨男と雨女が10人くらい集まったら世のため人のために、雨乞いの会社を作るかな。

木曜日は教室が早く終わったので、シーバス・リーガルを土産に父親のところへ飲みに行きましたー!
家飲みって安いよねぇー。 ドカドカ食べて、散らかすだけ散らかして、土産のはずのシーバスを、ほとんど一人で飲んでしまい、「お前は何しに来たんだ。」と言われ、早々に帰されてしまいましたー!
父親にとっては、自分が嵐を呼ぶ男。

いっぺーにふぇーでーびる!