埼玉はしご酒 | 松尾慎吾 沖縄三線・沖縄民謡ライブ情報*blog

埼玉はしご酒

北本の教室が終わってから、そのまま残ってナーベラー定食を食べながら八重泉を飲んで。
小さい子供が二人いるから、桃太郎、花咲かじいさん、亀さん、イッツアスモールワールド、アルゴリズム体操などを弾いて一緒に楽しく遊んでいました~。

「ちゃんぷる」という沖縄食堂なんですが、もう五年くらい三線教室をやってます。

実はめちゃくちゃ遠いけどイチ押しの店なんですよ。 安くて美味しい。三合瓶ボトル入れて、二品頼んで三千円を切る。だって、三合瓶は全部千七百円。チャンプルーは五百円。ナーベラーは六百円。豆腐ようが三百八十円。ポーク玉子おにぎり二個で三百六十円。だから、注文したいと思ったら躊躇がない。それでもグループで来たら一人二千円くらいで相当飲み食いできますよ! 自宅を改造して食堂にしているから、家賃かからないからね! 変にゴテゴテと飾り付けず、普通の食堂っぽいのがいいんですよ~。地元の常連さんでいつも賑わってます。マスターは宮古島出身の島袋さん。料理を作ってるのは石垣島出身のタイラさん。本当に優しい味の沖縄家庭料理で、お店の雰囲気も家庭的です。是非食べに(飲みに)来てくださいね~!
住宅地にあるから、騒ぎ過ぎると通報されて、すぐにパトカーが来るけどね。 自分のライブの時も来た事があるっす。


今日は6時半まで飲んで場所移動。 大宮のうさぎやのライブに、生徒のサルくんと真由美ちゃんと聴きに行きました~。
石垣島出身の四人のユニットで、「オレンジクローバー」というグループです。今日は、三線とキーボードとパーカッションの三人でした。 お客さんもいっぱい来て盛り上がっていました~。 個人的には、もう少し八重山民謡や三線のソロを聴きたかったなぁ~。三線も、右手がしっかり弾いていたし、声も綺麗だったしね!

隣の席にいた三歳のカワイイ女の子が、髪の長い大きなおじさんに興味津々。勝手に照れまくってましたが、慣れてくると、いつの間にか一緒に綾取りして遊んでました。


「ミソラッチの嫁に来ないか?」と言ったら(何人に言ってるんだか)、「嫁」という言葉は理解しているらしく、またまた照れまくり。ご両親は苦笑い。 ゴメンなさい。怪しい者じゃありません!


結局ボトル二本カラにして帰る。新宿から終電一本前の武蔵小金井行きに乗って、空いてるので座ったら、そのまま終点までぐっすり。 良かった、高尾行きじゃなくて。タクシー代が二千円で済んだ。と前向きに考える事にします。


いっぺーにふぇーでーびる!