本日、臨時議会が開催され、6月議会に上程した補正予算のごみの有料化に関する部分『以外』のところを、可決いただきました。
６月議会に上程した一般会計補正予算については、これまで、実質的な審査には入らず、閉会中継続審査となっていました。
一方、ごみに関する『改正条例案』については、6月議会において可決いただき、平成26年7月17日に条例公布をしました。これで私には、有料化に向けての事務を執行するべき義務が生じ、かつ、必要な予算を確保しなければならなくなります。
私としては、補正予算については、本来は分ける必要性は無いという考えに変わりはありませんが、ごみ有料化に関する部分と、それ以外の部分とに議案を分けて審議を進めたいという、議会の多くの意思として、今般、再度、正副議長から話を受けたため、議案を分けて再上程するに至ったものです。
8月5日には総務常任委員会の招集があると聞いておりますので、審査を行い、結論を出していただきたいと思います。
（神奈川新聞）
http://www.kanaloco.jp/article/75480/cms_id/93988