本の読み方にこだわらない
のびのび読み。
ポプラ社のびのび読みアンバサダーの松尾翠です
来月の「SENSEOFWONDER」の選書と
他のプロジェクトの選書と
本を色々と出して並べてたら
「あそびですね!」
とばかりに
ちびたち
どんどんえほん
「よーんでーー」と
運んでくる
今日は10冊はよんだぞ
「どうしたら子供が絵本をきいていてくれますか?」
という質問を受けることがよくあるのですが
しずかに聞けなくても
途中でどっかにいっちゃっても
全然普通。
オッケーオッケー
と思っています!
そのベースの上で
さぁ、引き込ませちゃうぞ~という
ゲームだと私は思って。
ハードル高めのゲームこそ燃える。
結構有効なのは
たべもののえほんをつかって
「一緒にうそっこたべしよ~~!」
とあむあむ食べながら読む作戦。
これは3歳のボンバーもまだまだ好きだし
難解な1才のやんちゃボーイにも有効でした
上の2人のおねぇたちとは違って
本への興味がうすくて
ほほ~~!!どうなるかな~
と、より観察心がむくむくと芽生えつつも
スタイルは基本変えず、気張らず
無理やりも座らせず
暮らしの中でさりげなくでも忘れずに絵本ライフをしつつ
ひそかに日々発する空気感を観察していたけど
ここ1か月くらいでの絵本への反応が全然ちがいます。
彼の中のなにかスイッチがはいって
「これ面白いやつやん」
となったのかもしれません。
ニコニコどんどんもってくるように!
引き続き
さりげなく絵本ライフ&観察を続けます。
人って本当に面白いなぁ。
小さな人たち、面白いなぁ~
やっぱり私は人がすきだな~と感じる
そんな今日の人生。
今夜はふるさと納税で届いた焼き鳥でーす!
焼くだけ~楽~助かる~
さっ、焼こう。
P.S.
今日もそれぞれの持ち場でお疲れさまでした