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すみません、今回はAKBねたなしで、真剣にシナリオ。
小説もいいかなとおもったり。
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<本編のはじまり>
「ビー!」 → 昔の映画館!
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金沢マサト(18)、私大付属高校生。
入山朱里(18)、私大付属高校生。マサ トと同級生。
越前屋紗江子(18)、私立女子大付属高校生。
越前屋新之助(57)、紗江子の父。
小金沢金蔵(60)、マサトの父。
小金沢エリ子(50)、マサトの母。
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○アパート、台所
築30年のアパート。小奇麗な台所。
フライパンでロールケーキの生地を作
っている、入山朱里(18)。
熱い紅茶を時折飲みながら、真剣な眼差しの朱里。
息が白い。
○屋敷、食堂、中、夜
長いダイニングテーブルに、出来合い
の料理が所狭しと並んでいる。
テーブルに、小金沢金蔵(60)、小
金沢エリ子(50)、小金沢マサト(18)
が、反対側の席に越前屋紗江子
(18)が、座っている。
紗江子、不作法な食べ方のマサトの両
親を軽蔑して見ている。
紗江子「マサトさん、あなたの御家にはコッ
クさんはいないの?」
マサト「え!まあ、今日はたまたま休暇なん だ」
紗江子「あ、そう。そんな時に私を夕食に招
待するわけ」
マサト「いや、そういう訳じゃ」
紗江子「申しわけないけど、あなたとの将来をお約束したお付き合いは無しさせて頂くわ」
小金沢、エリ子、紗江子を慌てて見る。
紗江子「これで、私は失礼致します」
紗江子、席を立つとさっさと玄関に向かう。
食堂の壁には、いかにも贋作と判る絵画が多く飾ってある。
○屋敷、門前、夜
屋敷の門の前に、ベンツが1台停まっている。その脇に運転手が立っている。
○同、門前、夜
朱里、嬉しそうにプレゼント用の袋を持ち屋敷前に歩いてくる。
すると、門が開き、紗江子が出て来る。追ってマサトが出てくる。
マサト「ちょっと待ってよ」
マサト、紗江子の腕を取る。
紗江子「やめて下さる」
紗江子、マサトの腕を振りほどく。
紗江子、バッグから手帳が落ちるが気付かずに、車に乗って走り去る。
○同、門前、夜
マサト、しょんぼりとしている所へ、朱里が近づく。
朱里「今、車で帰った女の子、誰?」
マサト「あ!朱里。何でもない」
朱里「何でもない訳が無いでしょ。どういう事!せっかく誕生日のケーキ作ってきたのに 」
マサト「ちょっと、いろいろ訳があってさぁ」
朱里「さっきの女の子と何の訳があるわけ!」
マサト「そういう事じゃないってば!」
マサト、朱里の肩を抱こうとすると、朱里、抵抗してケーキが入った袋が地面に落ちてしまう。
朱里「あ!」
マサト「ごめん!」
朱里「何よ、金持ちの女の子と。どうせ私は 貧乏人ですよ。特待で入っただけですよ。
金持ちって、やっぱりいやだ!さよなら!」
朱里、その場から駆け出す。
○道路、歩道、夜
朱里、走りをしながら、頬を伝う涙 を拭う。
○紗江子の家、居間、中、夜
広い居間の天井には豪華なシャンデリアが下がり、ダイニングテーブルに、
紗江子、その向かいには越前屋新之助(57)が座っている。
越前屋、PCに向かい、しかめ面。
越前屋「売れる株がない。資金が底を着いて きた。紗江子、どうだった、お屋敷での夕 食会は?」
紗江子「途中で帰ってきた」
越前屋「どうして?」
紗江子「あまりにも、ダサい料理なんだもん 。変な絵、常識の無い両親。元貴族が聞いて呆れるわ、偽物貴族よ」
越前屋「実は、パパはそれを知っているんだ 。その偽物貴族でも、屋敷の土地は数十億
の価値あるんだ。もしその土地が上手く手 に入れば、それを元手にまたバブルの時の
様に大きな商売ができる。そうなれば、お 前には今以上の贅沢な暮らしをさせてやれ
る。好きな事ができるんだよ、紗江子」
紗江子「でも」
越前屋、紗江子の前に来て座る。
越前屋「お願いだ」
紗江子「パパ・・」
○私立荒川大学付属高校、教室、中
机にうつ伏している、マサト。
そこへ、朱里が来てマサトの背中を突 く。
朱里「これ」
朱里、手帳をマサトに渡す。
マサト「あ!」
朱里「彼女の手帳よ。渡したから」
朱里、去ろうとするとマサト、
朱里の腕を取る。
マサト「僕が悪かった、ごめん」
○朱里のアパート、台所
朱里、フライパンでロールケーキの生地を作っている。その真剣な顔をじ
っと見つめるマサト。
朱里「そこのお皿取ってくれる」
マサト「あ、うん」
朱里、丁寧にフライパンから生地をお皿に移す。
朱里「できた。冷ましてから、生リームを塗るの」
○同、台所
椅子に座って、目の前のダイニングテーブルのロールケーキを食べだすマサト。一口食べて、黙りこむ。
朱里「食べたら、帰って。謝ってくれたし。 もういいから。私のケーキ食べてくれたし」
マサト「美味しいな。このケーキ。今までで 一番美味しいかも。・・実は、僕の家、借 金だらけで、
金持ち何てとても言える様な 家じゃないんだ。昔で言う政略結婚みたいなもんだ、紗江子とは」
朱里「政略結婚?」
マサト「あいつの事は、幼稚園の時から知っている。この世界は意外と狭いんだ。僕と
紗江子は、売れ残った者同士。お互いの家を守るための策。でも、もう、嫌になったよ」
マサト、朱里を見つめキスをする。
○マサトの屋敷、食堂、中(夜)
食事をしている小金沢、エリ子。
戸が開き、マサトに手を引かれ朱里が入って来る。
○同、食堂、中(夜)
小金沢、エリ子、驚いて朱里を見て。小金沢「その子は誰?」
マサト「僕の婚約者」
朱里、驚いてマサトを見る。
エリ子「え!?」
マサト「僕この家を出て行くから、この子と」
小金沢「何を言っているんだ!」
エリ子「何なの?マサトさん、いきなり、説 明してちょうだい」
○同、食堂、中、(夜)
戸が開くと紗江子と越前屋が入って来る。
紗江子、ケーキ箱を持っている。
紗江子「ちょっと待って下さい!マサトさん、この前は私が悪かったの、本当にごめ んなさい」
深々と頭を下げる紗江子。
○同、食堂、中、(夜)
紗江子、朱里を睨んで、マサトに近づく。マサトには、満面の笑み。
紗江子「私、やっぱりマサトさんが好きみたい。あれから、寂しくて、私」
小金沢「これは、これは、お嬢様」
小金沢、朱里を押しのけ紗江子をマサトの隣に並ばせ、恭しく座らせる。
朱里、マサトに助けを求める様に見詰めるが、マサトは、紗江子を見ている。
紗江子、マサトの手を握る。
紗江子「はい、これケーキ。こちらのご家族 の皆様と一緒に食べるため、持ってきましたのましょう」
紗江子が箱を開けると、そこにはデコレートされた奇麗なロールケーキ。
エリ子「何て、奇麗なロールケーキなんでし ょう!すばらしいですわ!」
朱里、マサトを睨むと席を立ち飛ぶように部屋を出て行く。
マサト、朱里を追おうとするが、紗江子、マサトの手を取ると絶対に放さない。
○露地(夜)
牡丹雪が降りだした通りを走る、朱里。頬を涙が伝う。
朱里「バカ、みたい・・」
○マサトの屋敷、食堂、中(夜)
俯いているマサト。
マサト「ごめん・・」
○道路(夜)
走る、朱里。
朱里「でも、負けないから・・私」
○マサトの屋敷、食堂、中(夜)
隣のケーキを食べるマサトを見ながら。
紗江子「ザマーミロ、貧乏人」
○道路(夜)
走る、朱里。
朱里「あの女だけは、絶対許さないから、
私・・・」
○道路(夜)
町を後に走って行く朱里。
(終)
今は、ゆいはんです。
真面目さは本当にテレビを見てても感じます。
全握で1回、握手したことがあります。といっても、
通り過ぎる感じですからね。
話なんてできませんでした。それも、随分と昔の事です。
最近、可愛くなってきたと思います。
女性は、20歳くらいから、抜群に奇麗になってきます。
きっと、ホルモンの影響なのでしょうね。
女性らしくなって、結婚相手がみつかるのもこの辺りから。
でも、AKBメンバーは恋愛禁止。
しょうがないですね、お仕事優先です。
横道にそれてしまいました。
総監督について。
ゆいはんはその素質十分だと思います。
あと、もう一人補佐と言うか会社なら、福社長ともいうべき存在がいました!
その人は、さやねえです。
AKB本店からではないけど、グループ企業だからいいんじゃないなか。
たかみなの雰囲気ありますよね。
コンサートで、
「いくぞー!!」ってさやねえが言ったら、きっと会場が一つになるような気がする。
そのためには、AKB劇場に出て欲しいし、AKBメンバーと一緒に
テレビ番組とかに出て欲しい、ゆいはんと一緒に。
そして、ゆいはんと一緒にコメントして欲しい。
さやねえの人柄、魅力を知りたい!
関東の人達は、やっぱりAKBが主体だから、NMBも含めて
あまり知らない状況。
すごい人材がいる事を知りたい。
あと、HKTのさくらん。
彼女も、副総監督の器の様な気がしています。
ゆいはん、さやねえ、さくらん。
強力だと思います。
ゆいはんを支える二人。
サッシーは営業部長辺りで。
動きやすく、一応権力があるポジションということで。
この辺りは、乃木坂とは坂道シリーズには無い魅力だと思います。
『永遠の夏』
<人物>
高橋 健一(11)、小学6年生
宇佐美 由美(11)、小学6年生
宇佐美 輝夫(50)、由美の父。中規模ス ーパー『カワチヤ』社長
根岸 正夫(49)、『カワチヤ』店長
高橋 慶子(47)、健一の母。
井本 典明(33)、お菓子売り場主任
同級生A、B、C
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○スーパー『カワチヤ』店舗裏入口前、道路
荷物搬入口の前、学校帰りの高橋健一
(11)、食料品段ボールの積まれた
中、隅にあるかごの中に入ったバラ売
りのお菓子を盗もうとそっと近づいて
いると根岸有紀(45)、汗を拭きな
がら中から走って出て来る。
健一、慌てて隠れる。
○高級外車、車内
後部座席でタブレットの画面を見つめ
深刻な顔つきの宇佐美輝夫(50)。
隣の宇佐美由美(11)が。
由美「お父さん、お墓参りに行くんじゃなか ったの?」
高橋「それどころじゃなくなった。後にする から、いいね」
由美「今日はママの命日なのに」
流れる町を見ながら、手には仏花を握
っている由美。
○同、道路
高級外車が停まると根岸、後部座席の
ドアを開ける。中から、宇佐美輝夫(
50)と宇佐美由美(11)が降りて
来る。根岸、二人に慇懃にお辞儀をす
る。
○同、中、バックヤード
薄暗い中を根岸が宇佐美を手案内して
店に入って行く。二人の後の由美、物
に隠れてお菓子を盗んでいる健一を見
つけ、不思議そうにじっと見る。
健一「ヤベ!」
健一、びっくりして地面に伏せる。
○同、バックヤード、中
根岸「社長、この町に引っ越すと伺っており
ましたので、ご自宅へご挨拶をしようと思っ
ておりましたのに」
宇佐美、深刻な顔つきで。
宇佐美「君とは幼なじみだ。大切は話があっ
きたんだ。今会社が大変な事は君も知って
いるだろう。まだ、片付けも終わってない」
根岸「はい。大切な事とは?」
宇佐美「由美、お店の中に行っていなさい」
由美「はい」
由美、嬉しそうに頷くと走り出す。
宇佐美、根岸の肩を抱くとひそひそ話
しだす。
○同、店内、お菓子売り場
周りを気にしながらポケットにお菓子
をすばやく入れる、健一。
○同、店内、同近く
その様子を棚の隅からじっと見ている
由美。
○同、同、お菓子売り場
夢中でランドセルにお菓子を入れてい
る健一の手を強く掴む井本。
井本典明(33)、健一に近づいて。
井本「なにやっている!」
○同、同、通路
井本に引きづられて連れていかれる健
一。
○同、店内、惣菜売り場、前
高橋慶子(47)、揚がった惣菜をト
レーに並べていると、井本に腕を取ら
れ、騒いでいる健一を見つける。
慶子「あ!健一!」
慶子、慌てて井本の元へ駆け寄る。
○同、店内、通路
井本の前、健一の頭を下げ自分も深
々と頭を下げている慶子。
井本「だめです。店長に言いますので」
慶子「それだけは、何とか」
井本「お母さんは辞めてもらいます」
慶子「お願いします」
○同、店内、総菜売場近く
由美、懇願している慶子の顔を見つめ
るが意を決して健一達の所へ走り出す。
○同、惣菜売り場、前
由美、井本の元へ来て。
由美「すみません!そのお菓子、私が買って
くれるように頼んだんです」
井本「君、何言っている、見たんだよ、この
子がお菓子をランドセルに入れている所を」
由美「泥棒ごっこをしていたんです」
井本「泥棒ごっこ?これじゃ、レジを通れな
いじゃないか。泥棒と同じだよ」
由美「ちがいます!」
○同、店内、惣菜を売り場、近く
高橋と根岸が歩いていると、叫んでい
る由美を見つける。
根岸、井本へ駆け寄る。
○同、店内、惣菜売り場、前
根岸「どうした?」
井本「この子供達がお菓子を盗んだもんで」
根岸「何言っている!馬鹿な事を言うな」
井本「私は、見たんですよ」
根岸、由美に軽く会釈をして。
根岸「社長のお嬢様だ」
井本「え!」
健一と慶子「え!」、
高橋が健一達に近づいて来る。
高橋「何かあった?」
井本、深々と頭を下げ。
井本「いえ、何も」
○『カワチヤ』従業員食堂、中
テーブルに大量のお菓子。それをもぐ
もぐ頬張る健一。
健一「助かったよ。でも、何で助けてくれた
の?」
由美「あなたのお母さん、私のママにちょっ
と似てたから」
健一「ふ~ん。それだけ。変なの、でも、あ
りがとう、助かったよ」
由美「病気で亡くなったの」
健一、食べるのを止め、由美を見る。
由美「今日、お墓参りする予定だったのに」
健一、黙りこんでしまう。
由美「どうしたの?」
健一「俺の親父も」
由美「・・同じ」
由美、項垂れてしまう。
健一、明るく振舞い。
健一「お互い苦労するな。お前も食べろよ」
健一、由美にチョコを渡すと、由美も
べ出す。
由美「美味しい」
健一「お前、どの学校?」
由美「富士見小学校」
健一「俺と同じじゃん。お前いたっけ?」
由美「引っ越して来たばかりだから」
健一「転校生か」
由美「あの、お願いがあるんだけど。・・
友達になってくれないかな」
健一「え!」
由美「転校何て初めてだし。何か怖いし」
健一「お菓子で釣るという、そういう作戦か」
由美「そんな訳ないでしょ。お母さんの顔が
似ているって言ったじゃない」
健一「そうだった」
健一、もぐもぐ食べ出す。
由美「ね?」
健一「うーん、まぁ考えておくよ」
由美、健一の顔を真剣に見つめる。
○健一の自宅アパート、居間 (夜)
健一、スーパーの袋から出した大量の
お菓子を前にニヤニヤと見つめている
と、玄関の戸が開くなり。
慶子の声「健一!」
健一「ヤベ」
健一、首をすくませる。
○同、同
慶子、健一の元へ来る。
慶子「お前、ふざけんなよ!首になるところ
だったんだからな」
健一「ごめん、今度は上手くやるから」
慶子「は!お前!いつも盗んでいるのか?」
慶子、健一を殴ろうとすると健一、逃
げる。
慶子、畳に散らばったお菓子を健一に
投げつける。
健一、畳に散らばった散らばったお菓
子を慌てて大事そうに拾う。
○富士見小学校、校門外、道路(夕方)
健一、由美、並んで歩いている。
二人の後ろに、同級生3人。
同級生A「おそろいで。早くも転校生に手を
出した健一君です」
同級生B「でも、似会いませんね」
同級生C「服装が違うなー。1人はボロの服 を着ていますしね」
健一、同級生に振り返ると、3人目が
けて走り出す。
○江戸川、土手(夕方)
土手の歩道。
健一、鼻をハンカチで押さえ、由美と
歩いている。
健一「くそ!」
由美「痛い?」
健一「全然!」
由美、そっと健一の手を握ると、健一
、びっくりして手を振り解く。
由美、健一に微笑む。
由美「ありがとう」
健一「このハンカチ、洗ったら返すね」
由美「うん、今度家に遊びに来て」
健一、由美に頷く。
○同、土手(夕方)
二人が並んで歩く、脇を自転車などが
通り過ぎる。
○由美の自宅、食堂、中(夕方)
テーブルに中華料理が載っている。
二人分の食事だがかなり多い。
健一、緊張して座っていると。
由美が料理を持って来る。
由美「チンしたから。食べて」
健一「こんなに、どうしたの」
由美「お手伝いさんが作るの夕飯用で。でも
冷たいし美味しくないの」
由美、遠慮している健一に。
由美「食べて、いいから」
健一、おずおずと食べだすが、顔が頬
笑み、ガツガツと食べだす。
健一「うめー」
由美も釣られて食べだす。
由美「一緒に食べると美味しい」
由美、食べながら。
由美「今度、あなたのお家で食べたいな」
健一「無理、無理」
健一、黙々と食べる。
○駅前裏通り、駄菓子屋前
店の中から健一急いで出て来て、自転
車に飛び乗る。
手には、駄菓子が入った袋が握られて
いる。
○児童公園、中、ベンチ
ベンチに座っている由美。傍らには塾
用のバッグ。
健一が走って来る。
○同、中、ベンチ
健一、おずおずと袋から駄菓子を取り
出し。
健一「助けてもらったり、美味しい料理食べ
させてもらったりしたから、プレゼント」
由美「何これ?お菓子よね」
健一「嘘だろ、食べた事無いの?」
由美「駄菓子?見た事はあるけど。昔、
ママ が食べちゃいけないって」
健一「美味しいのに、食べてみろよ」
由美「うん・・。違うプレゼントが欲しかっ
たな」
健一「今度は、違うものにするよ」
由美、腕時計を見て。
由美「もう行かなきゃ、塾なの」
健一「日曜なのに塾か。うん、わかった」
○『明快塾』教室、中
休み時間中、由美、テキストを見なが
ら復習をしているが、ふと、傍らのバ
ッグから駄菓子を取り出すと、見つめ
、包装を破り食べだす。
由美「おいしい」
由美、にっこりとほほ笑む。
○健一の自宅、同(夜)
慶子、テーブルにできたばかりの焼き
そばを出す。
傍らの食器棚の上にはテレビがニュー
スを放送している。
慶子「この前は、本当にありがとうね。こん
な物しか出せなくてごめんね」
由美「いいえ。あー、いい匂い。暖くて美味 しそう」
健一「また、これ。俺、飽きた」
由美「いただきます!」
由美、一口食べると俯いてしまう。
慶子、心配そうに。
慶子「美味しいかい?」
由美、顔を上げると大きく頷く。
由美「ママと同じ味」
慶子「そうかい、よかった」
微笑む、慶子。
健一、仕方なさそうに食べている。
由美の食べる姿を見ると、楽しそうに
食べだす。
アナウンサーの声「中堅スーパーの『カワチ
ヤ』が、本日、会社更生法の適用を受けま
した。事実上の倒産です。負債総額は、お
よそ30億円とのことです」
慶子「え!」
健一「どうしたの?」
慶子「由美ちゃん、あんたのお父さんの会社
、の事放送しているよ」
テレビに、宇佐美の顔のアップ。
アナウンサーの声「誘致政策により大型店舗
を湾岸沿いに建設しましたが、ここ数年売
上が伸びず、それが影響したものと思われ
ます。それでは、天気予報です」
慶子「倒産だって。今度こそ首だ。あー、何
て世の中だ!由美ちゃん、お父さんの会社
が潰れたよ」
由美「潰れた?」
慶子、項垂れる。
健一、由美を心配そうに見つめる。
○富士見小学校、校門外、歩道(夕方)
健一、歩いている。
後ろに、同級生3人。
同級生A「お、寂しそうですね」
同級生B「最愛の女性が学校に来なくて寂し
いですね」
同級生C「また、悪ガキに逆戻りか」
健一、同級生へ向き走り出す。
○同、校門外、歩道(夕方)
同級生A、B、C、健一に殴られ道路
に倒れ呻いている。
健一、3人を後に走りだす。
○由美の自宅前道路(夕方)
門柱の表札が外されている。
その跡をじっと見つめる健一。
○江戸川、土手(夕方)
健一、佇んでいる。
手にハンカチが握り締めてられている。
健一「くそ!」
○コンビニ店内(夜)
由美、塾鞄を持ち、コンビニ弁当を入
れた買い物籠を下げてお菓子売り場に
来ると、駄菓子を見つめ入れる。
○繁華街、道路(夜)
由美、歩きながら駄菓子を食べている。
由美「美味しいね、健一君」
由美の頬に涙が伝う。
由美、ずんずん歩いて行く。
(終わり)
今年の成人式に、AKBグループメンバーが41人、成人しました。
たかみな、あっちゃんのときを上回る人数です。
これ前後のメンバーが、これからのAKBを支えていきます。
大丈夫だと思います!!
写真は、15期のメンバー、ドラフト生が研究生のときのもの。
時期総監督はこの中から、生まれます。
非常に優秀な人たちです。
初期のメンバーは、凸凹でした。メンバー同士切磋琢磨して、世間と戦い今を築きました。
今のメンバーは、ちゃんと線路が引かれています。
自分達が提案していくことはできないでしょうか?
ファンの人達も、変ってきています。
もっと年齢が上の人達が増えて欲しい。
握手会に行くと、少なくなってきているような。。。
というのは、運営側に意見を言う人が多くいた方jがいいと思っているからです。
経験が豊富な人達が、もっと発言できたら。
私達が、メンバーを育てていく役目を負っているからです。
メンバーと一緒に、私達ファンも成長していくのです。
知らないことがたくさんあります。
メンバー達と一緒に経験して成長します。
終わりはありません。
ちょっと古いけど、二人とも活躍しましたよね。
二人は、今、どうしているのかな?
ブログか、チェック!
AKBが好きだから、すごく気になってしまうところがあると、
悪口みたいな事を書いてしまうけど、これからは、
そういう書き方をしない様にしよう。
一所懸命に生きているのだから。
私もメンバーも同じだし。
自分を傷つけている様な思いが出てきて。。
私は、何か、少しづつ変わっていくのかな。
ずっと勇気付けられていくのです、彼女たちに。
勝手に切磋琢磨しようっと!





