皆様、お世話になっております。松尾ハウジングの斎藤です爆  笑

定期的に所沢市久米の新築現場の報告会をさせていただいておりますが、数回に分けて家の仕様の詳細についてお話させて頂きますびっくりマーク

 

今回の新築のコンセプトとして「建売のようでそうじゃない。注文住宅のような仕様の家」を掲げております。

新たな挑戦として、ZEH基準の家を建築中です。簡単に言うと、断熱材や窓ガラスのグレードを上げて室内を夏は涼しく・冬は暖かくしてエアコンやストーブなどの使用を抑えるという家です。

本日は窓ガラス断熱材についてお話させて頂きます。

 

窓ガラスは、アルゴンガス入りのものを使用しています。アルゴンガスは、空気の断熱材とも言われており、熱の伝導を抑えます。数値でいえば従来の窓ガラスの2倍以上も熱伝導を抑えることが可能です。

 

次に断熱材です。断熱材はZEH基準のものを使用しております。従来の家ですと断熱等級3~4レベルのものが多いですが、今回断熱等級5レベルのものを使用しております。UA値とは、熱貫流率のことで数値が低いほど優秀です。

 

皆様、ご理解いただけたでしょうか?

大袈裟に言うと、部屋の中の気温が外の気温に左右されないということです。

断熱材や窓ガラスのグレードを上げることで、エアコンの使用を抑えて家計にも地球にも優しい家を建築中です。

 

今後も建物の詳細や建築状況についても投稿していきますので、是非ご覧下さい。

建築中ですが、見学も可能です。いつでもお電話ください爆  笑