人生案内「自分は見せかけのだけの男」の回答は、パトリック・ハーランさん。
まずは八方美男さんと素晴らしい呼び名を考え、話し相手の思いを素早く察することができると持ち上げています。
ご自身もコメンテーターという意見を述べるプロとして、周りの気持ちをくみ取り発言を調整することが多いそうで、意見が異なる時は「僕もそう思う」と言わずに「確かにそう感じる人が多いですよね」(うまい!世間の声にして否定はしない)などの形にするそうです。
ぼろが出る恐れがあるから嘘を使わないのが大事。
相手の気持ちを否定しないことも大事だそうです。(私は「でも」が多くて否定から入ってしまう!)
自分が同意できなくても「なるほどそれで怒っているんですね」「だから悲しんでいますね」と、話し手の気持ちを認める(自分の意見は出さない!)ことも便利な話術。
こんなスタンスで相手に耳を貸すことから始めれば、その後、自分の考えや気持ちを述べても嫌われることもないと。
真摯に、正直にコミュニケーションをとっていると、想像するよりも感動を与えることが出来るはずとアドバイスしています。そして今から自信を持って挑戦してくださいと続きます。
私の場合は相手の考えを先読みして言ってしまう。相手の話を折ってしまう。
結果、相手が話している時に口をはさむこともある。
「でも」が口癖で自分の意見を一番に持ってきてしまう。
と、コミュニケーション力が低すぎる!
これはいけないと、コミュニケーション力向上のため、よく考えて挑戦します。