『流星』谷村新司

 谷村新司さんは昨年亡くなりました。

谷村新司さんが作った曲『流星』を聴く機会があり、今はまっています。

 

 流星が流れるのを見て、永遠の命はないことを知る。

「先に逝くもの、残されるもの。残されるものも、やがて逝くもの」

 感傷にひたってばかりではなく、残された人生の旅を歩き続けていきなさい。

涙は今日において、明日の風に吹かれて。

 

 人は必ず死にます。このことだけは平等です。

(歳をとるのは、お金をかけると遅くなるような。科学が進めば歳をとるのも平等ではなくなるかも)

 少し早いか、遅いか。

 残されたものは、先に逝かれた方を想い、少しだけ力強く生きていかなければ。

 良い歌を知りました。