子どもの健康、タンパク質は最上級
タンパク質は、プロティンとよばれていますが、
その語源ははギリシャ語で第一の、
最上級、最重要という意味のプロティオス
からきているのですね。
子どもの体力・心・脳を育てる
新陳代謝のはげしい育ち盛りの幼児にとって、
重要な栄養素は体をつくってくれるタンパク質です。
タンパク質がなければ、身体は成長することも、
動くこともできません。
私たちの脳をはじめ臓器や筋肉など
体全体はタンパク質からできています。
筋肉を伸ばしたり縮めたりする物質も、
脂肪の燃焼や体を調整するホルモンの多くも、
病気やばい菌が体に入った時これを
やっつけるのもタンパク質です。
つまり体で活躍するほとんどすべてが、
タンパク質からできています。
最良のタンパク質源は魚
(鮭、鯖、イワシなど)
魚に含まれる脂肪(n—3系の(DHA・EPA・αリノレン酸)
はよく知られています。
魚に含まれる魔法の物質「DMAE」
あまり聞きなれないDMAE(ジメチル・アミノ・エタノール)
これは魚に含まれる強力な抗酸化物質で、神経機能を刺激して、
筋肉引き締める効果があり、認識力を高めることで知られ、
これを多く含んだ食事を続けると、
思考力と、記憶力が高まり、問題解決能力が向上するそうです。
非の打ちどころのない栄養源
すなわち頭が良くなるといわれる物質がDMAEなのですね
魚類は非の打ちどころのない栄養源なのです。
お母さんも超うる肌美人になれる
シワやタルミをなくし、肌の柔軟性と筋肉のハリをとりもどし、
新しい肌を再生し脂肪燃焼、ホルモンの調整して気分を
快活にする食べ物はタンパク質です。
タンパク質が不足すると顔に現れる
顔の造作がタルミ、しまりがなくなり、シャープな輪郭、
ほお骨、アゴのラインがすべてぼやけていくそうです。
これは、必要なタンパク質を補おうと、
体が自らを犠牲にしているためだそうです。
タンパク質を生成するために、
体の組織や筋肉を壊しているのですね。
長期にわたってタンパク質が不足している女性は、
乳房が垂れ、線がだんだんと伸びてくるそうですよ。
しかしタンパク質(特にサケなどの魚のタンパク質)を
中心とする食事に切り換えると、数週間で、
顔や体にハリをとりもどし、肌の色は明るくなり、
細やかなミメをとりもどすことができるのです。
見違えている
ではまた次回まで、ボナペティ!
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