10月24日、思いもよならないレターパックが届きました。ヤクルトや日ハムで活躍した稲葉篤紀さんの直筆色紙が4枚。稲葉さんといえば、ベストナインやゴールデングラブ賞を何度も獲得し、2009年WBCでは日本代表の4番を務めた球界を代表する「レジェンド」。現在は、ニュースステーションなどで野球解説者として活躍されてます。
北海道札幌市の「創作九州ダイニングやすまる」さんが、私どもの得意先で、そこの常連客が稲葉さん!しかも、稲葉さんはやすまるさんを訪れた際には必ず「松尾の馬刺し」をオーダーしてくださっているとのこと。やすまるさんの横山靖史社長が、馬刺しの提供先である松尾を稲葉さんに紹介する中で、松尾の店主の野球好きや、男三兄弟(小中)が野球部に所属していることなどを話され、「それならば」と快く色紙にサインを下さったということです。
色紙には、稲葉さんの代名詞でもある「全力疾走」と日ハム時代の背番号「41」が。1枚は店で、残り3枚は三兄弟それぞれの名前が書かれていました。突然の贈り物と心遣いにスタッフ一同大感激!稲葉さん、横山さん、ありがとうございます。いつか北秋田の店に足を運んでもらえることを期待してます。