子ども食堂にて。愛の生々しさ。
映画上映後、トークショーを佐野監督と。
どんな親でも
子どもにとって
親は親なんです──
このセリフが、
特にグサッと刺さりました。
私自身、
叩かれた体の痛みよりも
諦めた心の痛みの方が
はるかに辛かったので……
母も
子も
愛があるから
どこまでも迷うし
苦しみ続ける……
キレイごとだけじゃ済まされない
愛の生々しさが
美しく描かれています。
全体的に淡々としたストーリーですが、
必要以上に泣かせようと作為的じゃないのが
かえってリアルで、泣けてしまう。。。
新聞などにも
連日取り上げられる話題作!
ぜひご覧くださいませ(^^)