問われるのは、主体的に選ぶ力。
こんばんは。
まだ道路脇には雪が残っていますね。
代官山にあるオフィスを出て
蔦屋書店に行く道すがら
あら、素敵！
ゆる可愛いアートに出会えました
寒いけれどほっこりしますね。
さて明日は
ライフデザインスクール
Precious Life Labの最終講座です。
その夜には皆さんが集まるお食事会があります。
2011年に婚活事業としてスタートし
2017年にライフデザイン事業として
リニューアルしました。
この二日間、家に引きこもって
色々な資料や国のペーパーを
読み漁っていました。
だいたい共通して言えるのは
2025年以降、日本ヤバイぞ
このままじゃ立ち行かなくなる
という危機感溢れる内容でした。
ますます不確実な要素が増える
この国において
就職さえすれば安心
→上場企業でも簡単に潰れます
結婚さえすえば安心
→3組に1組が離婚します
→シングルマザーのほとんどは貧困です
ってことを踏まえると
これさえやっときゃ、安心！
という概念はもはやなさそうです。
だから何が言いたいかと言うと
国が幸せのロールモデルを示せなくなって
財政的体力もなくなってきた以上
自分の人生を人任せにせず納得して選ぶスキルが
今まで以上に問われると私は予測しています。
自分で主体的に選ぶ。
そう覚悟を決めた卒業生は
結婚出産のみならず
博士号を取得したり
海外移住を決意したり
起業をしたり
思い切ったチャレンジをして
人生を思い切り楽しんでいます
自分が納得する選択をしている人は
表情が間違えてイキイキしてきますね。
今年は今まで以上に
ライフデザイン事業を拡大していきます。
一緒にチャレンジしていきましょう？
