楽しいモードオン！するといきなりモテる。

昨日はPrecious Life Labでした。

自尊心はHAZUKI 講師が担当しましたよ。

事例や最近のトピックスを交えて

分かりやすいトークに

受講生の皆さんも惹きこまれていました

いつもお洋服のアレンジが洗練されてて

プチプラをオシャレに着こなす天才です！

モテたければ自尊心。

素敵な恋をしたかったら

自尊心を高めましょう、と

ずっと伝え続けてきました。

自尊心を高めれば

相手の反応にビクビクせず

素直に言いたいことを言えるので

男性とおしゃべりするのが

楽しくなります。

本気で楽しいと

作り笑いじゃなくて

心から満ち足りた笑顔に

なるんですよね。

その差は一目瞭然。

こちらが楽しいモードでいると

ハッピーな空気感が男性に伝わるので

いきなりモテるようになります。

だからでしょうか。

彼氏が出来た途端、他の男の子からも

告白されまくる！など

同時多発的にモテちゃうって経験

ありませんか？

ぜったいに彼氏欲しい〜って

焦ってる時より

余裕のある時の方が

モテるのですよね。

そして何より

自分自身が一番心地よくいられます。

内閣府の資料によれば

日本の子供は

先進諸国ではかなり自己肯定感が低いそうです。

自己肯定感が低い子供は

結婚や将来の夢などに対してポジティブなイメージがしづらいこともデータで明らかになっています。

これは私の推測ですけれど

謙遜が美徳とされる日本において

社会でも家庭内でも

口に出して人を褒める習慣がないのが

一因じゃないかと思っています。

なぜかと言うと

日本では褒めることを

特別なお祝い事に

限定してるんじゃないかと

誕生日や

入学式

卒業式。

あるいは

テストで100点を取って

いい成績だった時。

でもそれだと

何か特別なことを成し得た時にしか

褒めてもらえないって

イメージが出来てしまいます。

ところが欧米を旅すると

彼らはどこでも気さくに褒めてくれます。

あなたのドレス、クールね。

そのシューズ、珍しいデザインだね。

彼ら外国人にとっては

ごくごく普通の挨拶がわりなのでしょう。

でも言ってもらえたら朝から気分が良くて

嬉しくなります。

素敵！と思ったら

思うだけじゃなく

ちゃんと言葉にして相手に届ける。

褒め合う文化が

日常生活に溶け込んでいる。

これが日本と海外の

自己肯定感の差じゃないかなと

私は見ています。

自尊心を高めると恋愛に良さそう！

大事なのは分かったけど

じゃあ何をすればいいんですか？

自尊心を高めるために

日記を書いて自分自身と対話することを

オススメしています。

何でもいいので

どんな小さなことでもいいので

自分自身について

素敵だなぁと思うことを書くんです。

今日は私は家に帰ってから

塩豚のポットローストを作りました。

塩豚は前日から

塩胡椒

ローズマリーをまぶしておきます。

塊肉と野菜を鍋に放り込むだけ

なんだけどシャレオツに見える

愛すべきズボラメニュー

普通はマスタードでいただくんですが

冷蔵庫探したらなかったんですよ

ガチョーーーーン(￣□￣；)

なお、気まぐれで冷蔵庫断捨離して

マスタードを勢い余って排除した模様。

そんな、バナナ！

そこで

自家製ソース

を作りました！

クランベリージャム

はちみつ

マデイラ酒（夫の飲みかけのワイン）

バルサミコ酢

クローブ

これらを小鍋で煮詰めたら出来上がり！

恐る恐る

お肉の上にオン。

まじウマー

適当に家にあったものを

理科の実験みたく混ぜ合わせただけ。

なのにすごいハイソな味になっちゃって

デリシャスでした！

こんなシャレオツなソースを

発明しちゃうなんて、なんて私ってば

天才なのかしら

おーほほほ

とまぁ、こんな感じに

自分で自分のことを気持ちよく

アゲアゲにします。

頑張った日も

そうじゃない日も

自分自身がウキウキするような

言葉をかけてあげる。

いいんです。

どうせ自己満足の世界ですから。

開き直って好き勝手褒めましょ

ってことはつまり

自分自身が自分の一番の

良き恋人にまずはなるってことですよ。

それでは