美しい人が無意識に心がけていること。
先週は、Precious美女塾メイク講座がありました。
年を重ねても
美しく輝いている女性は
自分に好奇心を持って日々を過ごしています。
こんな色ならもっと似合うかな？
自分とおしゃべりしながら
どんな色や質感のメイクが合うのか
日々、研究をしています
内側から溢れる好奇心に従って
自然に美容を楽しんで
自分に「手間」「ひま」をかけてあげています。
でも仕事で忙しいし
メイクをするなんて面倒くさい。
新しい色を選ぶのなんてアンビリバボー！
たまにだったらわかります。
でも、毎日「めんどくさい」を言い続けていると
「私のことなんて、別に手間暇かける価値ないし」と
潜在意識に強くインプットされてしまいます
そして徐々に自信が失われ
表情は覇気がなくなり
鏡を見るのが嫌になって
自分の顔を愛せなくなっていく悪循環になります。
美を放棄する＝自分を粗末に扱うこと。
自分の美さえ粗末にしている人が
男性を愛して支えることなど
果たしてできるのでしょうか。
愛を注ぐ順番は・・・
自分おもてなし
↓
心の余裕UP
↓
彼をおもてなし
の順番です。
20代のうちは「若さ偏差値」のおかげで
誰でもまぶしくキラキラ輝いていられます。
でも・・・
30歳を越えてくると
自分に手間暇をかけているか、否かで
美しさに急激に差がついてくる年頃なんです。
思考や感情のクセが
表情やシワにも出てきます。
例えば・・・
いつも緊張状態だったり、神経質な人は
真顔が険しい表情に・・
感情を抑圧している人は口角が上がりませんね。
中には、笑っているのに口角が下がる方も。
30歳を過ぎると
いよいよ内面の美醜が「顔」にも
にじみ出てくるのだなぁと思います。
仕事に趣味に恋に
ますます忙しくなってくる30代女性。
だからこそ
今日もお疲れ様！よくがんばったじゃん、私！と
労わりの気持ちを持ちながら
丁寧にクレンジングをして
化粧水をたっぷりしみこませ
たコットンパックをして
慈愛するひとときがあるかないかで
年を重ねてもますます
美しくなる人と
萎む人の差が出るのかもしれませんね。
自分と丁寧に向き合う美容時間
明日の朝から始めましょう！
今までの時間に加えてさらに【5分間】
ご慈愛ビューティータイムを増やすとしたら
あなたは何の時間を減らしますか
それでは。
有難うございました