男性が結婚を決める理由。
こんばんは！
お盆も後半に入りましたが
いかがお過ごしでしょうか。
今日は
結婚相手の選び方セミナーを開催しました。
参加して下さった皆様と
記念撮影
「最高の自分で最高の相手をつかまえる！」青春出版社
をわざわざ持参して下さった方もいらして
しかもマーカーで
線をビッシリ引いていらっしゃって
すっごく嬉しかったです～～( ´艸｀)
有難うございます！！
はるばる北九州からお越しくださったNさま
私も父が福岡出身なので
遠く離れて暮らしている
祖母の顔がふと浮かんできました。
遠いから中々行けなくってと言ったら
「ヒコーキで2時間ちょっと。意外と近いですよ」
で、ですよね～～(￣▽+￣*)
大人になると言い訳上手になって
だんだん腰が重くなっちゃうので
気を付けなくてはいけないですね。
学びになりました。
最近、合コンに行く機会も
めっきり減ってしまいましたが
既婚の男性友人に会ったりして
男性心理を
リサーチし続けています。
それによれば
男性が結婚を決める理由って
案外素朴だったりするんですね。
例えば
ペットボトルのふたが開けられなくて
コレ、開けて～って甘えて
開けてあげたら
「わぁ、すごーい！！ありがとう
」
このにキュン死して
結婚を決めたひともいます。
彼曰く・・・
男っていうのは
貶されるよりも
わー、すごーい！！って言われれば言われるほど
伸びる生き物なんだよね。
だから
ちょっとしたことでも
流さずに
無邪気に喜んで
楽しそうにしてくれると
こっちも嬉しくなるよね。
この子を幸せにしてあげたいって思うよ。
楽しい時は思いきり楽しく！
悲しい時は思いきり悲しく！
変に取り繕ったりしない
子供のような無邪気な心…。
こういう無邪気さに
男の人は弱いんでしょうね。
（中には計算づくの魔性女もいますが…）
大人になればなるほど
何でも見たり聞いたり
知ったりしているような気分になって
どんな経験をしても
冷静でいられる代わりに
うっかりすると
無邪気な可愛さも
失われていくのかもしれませんね。
そうして
どんどん女は逞しくなっていく…。
ううん、逞しいフリをし続けて
仮面を外せなくなっちゃう。
仮面を外すのが怖いから
甘えたくても甘えられない。
「いいえ、大丈夫です」
「平気です」
が口癖になってしまう。
いいえ、平気ですって言われたら
それ以上つなぐ会話もない。
人との関わりも
絆もそれじゃあ深まっていかないですよね。
「いいえ、大丈夫です」から
「じゃあ、お願いしてもいいですか？」
「有難うございます！」
「〇〇さんに頼んで良かったです～～」
「ほんとうにすごいですね！！」
ってキャーキャー盛り上げればOKですよ。
ええー、そんなこと恥ずかしいって
もし躊躇してしまうとしたら
それはきっと自分のプライドが
まだ捨てきれていないのでしょう。
そんなことしたら
相手にどう思われるのか…
恥ずかしい…
恥ずかしいという感情は
意識が相手じゃなくて
自分に向いてしまってるんですよね。
自分がどう見られるかばっかり
考えてたら
いつまでたっても
相手との距離は縮まりません。
相手と距離を縮めようと思ったら
無傷なんてありえません。
意外なこと言われたりして
ガーンってなることも時にあるでしょう。
本物の恋に近づこうと思ったら
傷つくリスクももれなくセットです。
そういう怖さも全てひっくるめて
相手の胸にエイヤ！って
飛び込む勇気が持てたら
どうにでもなれ～～って思えてきて
無邪気な感情表現もできたら
カッコイイですよね(＝⌒▽⌒＝)
身内のことで恐縮ですが・・・
主人が帰宅する時は
玄関までわんわんダッシュして
飛びついて帰りを出迎えます。
もうすぐ結婚3年目ですが
変わらない我が家の儀式ですね。
ちなみに
家庭がうまくいっているところの
奥様に話を聞くと
ご主人が帰宅する時は
どんなに忙しくても手を止めて
わんわんダッシュ
するって言います。
無邪気な感情表現は
円満なコミュニケーション術の
ひとつと言えそうですね
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