もう昔と違って、家族皆んなで一緒にスイカを食べる事がない、寂しい我が家
特に夏休みは、各自出掛ける時間や食事の時間がバラバラだし、息子達はもう全然喋ってくれないし、小学生の頃が懐かしいわ
でも、ピノガールはちゃんと食べてもらいたいので、カットして、小分けして、冷蔵庫にスタンバイしました
種はどんなかな〜ワクワク
思ってたより種が大きかった
でも量は少ないぞ
サイズ比較の為、ゴマと比べてみました
4分の1にして、さらに真ん中で切って、8分の1を2つ。
スイカは放射線状に切ると、端も美味しく食べられます。切り方次第で皆んな平等です。
家族皆んなで大皿で食べていた昭和世代は、真ん中は子供にあげて、端っこは母親が食べるというのが美德?でしたが、私は違いま〜す
12等分にカットしたスイカは、端の4カットも含め均等に分けて冷蔵庫へ。(家は4人家族)
再びゴマと比較
お味の方は‥
甘いけど、糖度15度はないかな?13度位かなというような感じでした
確かにシャリシャリしていて、食感は良いです。そして、勇気を出して種ごと食べてみました。
プチプチを楽しむというよりは、なんも気にせずに種ごと食べられると言った感じ。
普通のスイカの種よりは小さいけど、種も食べられると言われなきゃ、種は残しちゃうかも。
そして、皮のギリギリまで食べられます。これが1番嬉しいかも。
一般的な大きいスイカは、冷やすのも、切るのも、生ゴミを捨てるのも大変だけど、ピノガールは丸ごと冷やせるし、ゴミが少ないのが嬉しい
カットしても汁が出にくいので、切ってから冷蔵庫で保存するには向いています。
極力ゴミを出したくないので、白い部分を浅漬けにしようと思います。この辺の感覚は昭和な私です
白い部分は5ミリほど、薄いです。全然捨てちゃっていいレベルです
なんか、オオゼキにひっそり売ってたのがわかった気がしました。
思ってたより種は大きいからあえて見せないで、一個のままワクワク期待させて売るのが作戦だったのかも?なんて思ったり
どんなフルーツもそうだけど、糖度が高いスイカは、有名なフルーツ専門店や、ネット販売で出回って、これはピノガール的にはイマイチで(十分美味しいけど)、安く流通する事ができたとかかなぁ、と思いました
でも、あと3セット食べられるし、味も甘いし、安いし、何よりワクワク出来た事がプライスレスでした