私の部屋は3人部屋で、私のベッドは廊下側。隣がナースステーションで、その隣が車椅子用のトイレ。部屋は女性だけだけど、病棟フロアは男女一緒になっている。部屋の仕切りはカーテンで、ベッドの足元側にもカーテンがあり、看護師さんが様子を見るために常に50㎝位開けておく。ベッドで横になっていると、何か気配を感じる‥。その50㎝のカーテンの隙間に初老のおじさんが立っているではないか💦その距離2メートル。手には黄金に輝く尿瓶✨浴衣は肌けて、オムツはしてるけど、片方の横テープが辛うじて着いている状態で、全部丸見えの状態
ヒーッ
前の部屋の認知症の方は、看護師さんに汚物を投げつけ、人殺し〜警察呼ぶぞ!と叫んでた事を思い出す。そして私が今注意しなければならない事、それは感染症にならない事。着替えもままならないし、お風呂も入れないのに、尿瓶を投げつけられ、感染症にでもなったら‥![]()
2人見つめ合う事数秒、私は刺激しないように、腕だけ伸ばしてナースコールを押す。
お互い一言も話さず、ただ見つめ合う‥。恐怖で動けない。永遠に感じる長い時間‥。
数秒で男性の看護師さんが来てくれて、慣れた感じで笑いながら、部屋間違えちゃってますよ、こっちですよ。と連れていってくれた。後からまた看護師さんが来て、ビックリしちゃいましたね。○○○も出てたし。ナースステーションと間違えてこの部屋にきたみたいで‥と教えてくれた。
手術よりも何よりも、入院生活での1番の思い出となりました![]()
