昨夜、家の近くで救急車が。
窓からのぞいたら
お隣で停車した。
お隣は数年前に奥様が亡くなり
お一人で暮らされていた
80歳代のおじいさん。
普段親族の方の姿も見受けられず。
救急車が着いたすぐ後に
タクシーが。
外に出て、救急車の中で
おじいさんが処置されている間
タクシーの運転手さんに
「◯◯さんは、具合が悪くなって
救急車とタクシーを同時に呼んだのかしら？」
と聞いた。
運転手さんは
「通報システムで、タクシー会社に
緊急連絡が入り、タクシーはそのお宅に
向かいます。それと同時に救急車も
要請となります」
とのこと。
老人の独居
何かあったらどうしたら？
と思って、
常にこちらも電気が灯っているか
動いている気配がするか
勝手に気にしてはいた。
民生委員会やら行政が
対応していたのだなって
今更ながら安心した。
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先日食品の収納棚を整理した。
忘れ去られているもの多数。
その中に
以前夫が出張のお土産で買ってきた
徳島のお茶っぱが出てきた。
すっかり忘れていた。
「阿波晩茶」
急須は南部鉄器。
葉っぱが大きい。
飲んでみたら
なんとなくハーブのような。
美味しい。
身体に優しそう。
危ない危ない。
収納棚の整理をしなきゃ
忘れてしまっていた。
でも何だかめっけもんしたような
嬉しさも。