昨日運転中のラジオから

流れたユーミンの曲。



ユーミンは昔から好きで

ほとんどの曲は知っていると

思ったけど

昨日の曲は知らなかった。



ハロウィンの曲。

「りんごのにおいと風の国」

残念ながら、YouTubeでは

カバーしかなく

こちらに貼り付けはできないけど

哀愁が漂って聴くだけで

情景が浮かんでくる。




ハロウィーン

木枯らしのバスが夕暮れの街を過ぎれば
うつむいた人々 どれもが似ている顔
たぶん あなたの愛した
私はどこにもいないの
若さが創った美しすぎるまぼろし

もういけない たずねてゆけない
わがままなあなたをゆるしそう

ハロウィーン
りんごのにおいと風の国へ急ぎます

ハロウィーン
いのこずち ひとつ
くちづけてセーターに投げたの
言えなかった想いを残らずこめるように
そして ストーヴの前で
ぬいだとき気づいて欲しい
小さなブローチ 短い秋のピリオド

もういけない たずねてゆけない
ひたむきなあなたを探しそう

ハロウィーン
りんごのにおいと風の国へ急ぎます
風の国へ急ぎます



ユーミンは

まつ生息のこの地に

3度コンサートに来てくれて

全部行けた。

良かったな〜



        去年近所にて



朝方、母の夢を見た。

なぜか姉といて

病院のストレッチャーに

母を乗せて

ショッピングセンターへ。

エレベーターに乗せたまま

姉と私はご飯を食べに行き

慌てて母を探した。

やっと見つけた母は

お店の風除室に寝かされていて

ほっとしている夢。



目が覚めて

いつものバタバタ家事をして

洗面所の掃除をして

鏡を拭いていたとき

急にその夢を思い出して

スポンジ片手に

泣いた。



秋なのね。。。