11月2日(木)、3日(金)の2日間、和田堀公園の通称ひょうたん池で「かいぼり(掻い堀り)」が実施されました。

 

 

10月30日から池の水を抜き始め、11月1日には、池の底が見えるようになりました。

ゴミは少なかったのですが、厚い泥土に覆われ、色々なものが溜まっているように見えます。

以前、2回ほど水を抜いたことがあるそうですが、泥土まで除去するのは、50数年ぶりとのことです。

 

 

11月2日は、松ノ木小学校、及び、大宮小学校の4年生が集まり、9時~10時の間に、池の生き物を捕獲しました。

在来種、外来種の魚、カメなどがたくさん獲れました。

 

 

11月3日の大人による確認作業を経て、2月まで池干しが続きます。

また水が入るのは、2月末が予定されています。