バイク師匠、新たなバイクへ | GIXXSER250&スーパーカブ90のブログ<Spirit of Munro>

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バイク暦30年以上の、熟年ライダーです。(^-^;
長年連れ添ったSR500カスタムを手放し、新たな相棒GIXXSER250と鉄カブ90のバイクライフを楽しんでいます。

12月初旬のこと・・・

 

今日は暖かい (^-^

 

待ち合わせ場所にバイク師匠が遅れてきた。

無料高速で直前に事故が発生、車は足止めを食っているがバイクは横をすり抜けれたとのこと。

バイクでよかった~

 

バイク師匠の手で、長年乗りやすいように整備されカスタムされてきたW650。

この時はW650とお別れの時が来るとは思いもよらなかった。

 

 

快晴、気持ちいい~

 

奈良にある2りん館 & バイク館に到着。

ここは、向かって右側が2りん館、左側がバイク館。

バイクパーツとバイク車両が同時に見て楽しめる。

この日の目的は、冬に備えて紛失した、OGKのヘルメットのウインドシャッターを買いにきた。

(あご部分に装着するパーツで、これを付けると下から吹き込む冷たい風をほぼシャットアウトできる優れもの)

もうひとつ、バイク師匠は家族から「車検のないバイクにしたら」と言われているらしく、とりあえず250ccバイクの現車を見に来た。

 

店内に入って、まずは右側2りん館へ。

 

ここは品ぞろえが豊富、お目当てのウインドシャッターをゲットできた照れ

 

早速ヘルメットに装着した。

これで安心。

なくさないようにしなければ・・・

 

続いて左側のバイク館へ

目の毒な車両が所狭しと並べられている。

 

その中で、このCB250Rが目に止まった。

ホンダのCB250Rは次期愛車の候補らしい。

 

中古のCB250Rは3台並べられていた。

車両価格はどれも横一線。

他の2台の方が年式は新しかったが、チェーンや金属部分の錆や、樹脂が日に焼けたような感じから、青空保管のように思われた。

 

このCB250Rは、状態から見て、屋内あるいはシートカバーがかけられ大事に扱っていたと思われた。タイヤの具合から大人しい走りと思われ、こけ傷もなく程度が良く見えた。

なかでもバイク師匠が特に気に入ったのは、リアキャリアやクランプバー、USBなどの実用的なカスタムがされていたこと。

フェンダーレスだが、リアホイールにかっこいいフェンダーが付いている。

 

「これええかもやね」

ケツを押してしまった・・・

 

ショップの方を呼んで、W650の下取りがどれくらいか、更に値引きして欲しいと交渉に入った。

 

今日買うつもりはなかったようだが、

W650の下取りがまずまず、値引き&新品バッテリーを付けるとのことでバイク師匠は決断した。

 

契約を終えて、W650との記念撮影。

長く共にした愛車。

CB250Rが良き相棒になることを願います。

 

ジクサー250が油冷エンジンでなければ自分もおそらくCB250Rを選んでいた可能性が高い。

いいバイクだと思う。

 

この日、先日買ったワークマンの防寒効果を確認すべく、ジャケット&パンツで来たけど、思いのほか暖かかったので確認できず・・・

また寒い日に走ろう・・・