おはようございます~![]()
本日はさっそくお車のお勉強から
スタートです(笑)![]()
昨日お伝えした佐藤さんが苦戦しました
ベリーサさん『ウォーターポンプ交換作業』が
行われました!
ウォーターポンプの故障に気づく、一番のポイントは異音です。
故障の原因にもよりますが「キィキィ」や「キーン」といった高い音。
「ウォーン」というような、やや低めの音。
「ガラガラ」といったような耳障りで激しい音などがウォーターポンプの故障で聞こえることの多い異音です。
エンジンの近くからそのような音が聞こえてきた場合には、できるだけ早く点検を受けてください。
との事で、異音がひどくなってきたとの事で
入庫されました~
まずはウォーターポンプの意味や役割について説明します。
自動車のエンジンの中では絶えず燃料が燃えていますので、エンジンはとても高温になります。
そのまま温度が上がってしまうと、アルミや鉄で作られているエンジンそのものさえ溶けてしまうなど、様々な問題が起こってしまいます。
そこで問題を起こさないために「ウォーターポンプ」の登場です。
水が流れるパイプをエンジンにそって這わせることで、エンジンを冷やします。
この水を冷却水、そして冷却水を循環させるためのポンプが「ウォーターポンプ」と呼んでいます。
多くの場合、ウォーターポンプはエンジンの側面、エンジンそのものに取り付けられています。
との事デス(笑)
一般的には10万キロで交換との事ですが
今回は8万キロで交換となりました~![]()
オーバーヒートではなく異音で早めに
気づいて走行不能とならずよかったデス![]()
ちなみにオーバーヒートとは、
熱くなるエンジンを冷やすためのウォーターポンプが故障してしまったらどうなるのでしょうか。
聞いたことあるかもしれませんが、オーバーヒートという状態になってしまいます。
具体的にいうと、スピードメーターなどが並ぶインストゥルメント・パネルにある水温計に「H」という警告灯が灯ります。
また、エンジンルームから白い水蒸気がモクモクと立ち上がってきたり、油が焦げ付くような異臭が漂ってきたりします。
との事です![]()
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それでは、松野商会本日もオープンです。
今日は持ち込み検査とまたまた
忙しくなりそうですが、
元気に営業して参ります![]()






