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50肩でもサーキットにドラッグレース

ブログの説明を入力します。

先日のブログでも紹介しましたが、NOSの取り付け終了したのですが、どうしても気になることがあったので、修正しました。

それは、これ↓

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NOSのステンレスメッシュラインが横からエアボックスの上の蓋に入る形にしていました。これが、実は、タンクを閉めたときにエアボックスとタンクの狭い幅につぶされる形になります。メッシュラインなので大丈夫と思われるのですが、万が一ラインがつぶれてNOSガスの通りが悪くなったら・・・・・と考えると、寝ても覚めても気になって仕方ありません。

と言うことで、メッシュラインを干渉されたりつぶされたりしないような工夫をしました。
エアボックスの下から通すことで問題解消。

こんな感じで通します。

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これで一安心。

エアボックスの下側から見るとこんな感じです。

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わかりにくいかな? ラインの曲がりも無理なくスムーズなので良いかな? 
2013年のシーズンに向けてちょっとずつ進めて行こうと思い、重い腰を上げてみました。

NOSを使う、使わないはどちらにせよ、システムを取り付けおけばチョイスも増えるって訳です。
NOSのシステムは、MPSのスパイダー。一昨年にGSX-R1000用にと購入して、昨年使用していたものです。

システムは、NOSなのでシンプルです。NOSのボトルとライン、ソレノイドとノズル。ノズルは、スパイダー独特のシステムで、1気筒ごとにノズルがあるってことです。

こんな感じ。今回は、ソレノイドをスパイダーシステムに直接取り付けてみました。これは、アメリカの某チューナーが取り付けていたのを見て真似してみました。

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まずは、ボトルのマウント。去年と同じ1LBボトルを使用します。大きなボトルを使うチョイスもありますが、大きなボトルは、意外と回数使えないんです。それは、亜酸化窒素の性質特質を知っていればわかることなので、ここでは説明いたしません。

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実際にボトルを取り付けて、強度も見てみます。マウントは、これまたGSX-R1000で使ったものまんま。やっつけで作ったものなので、見たくれはあまり良くないのですが、なんだかうまく隠れました。隼のタンデムステップを加工して取り付けました。

次は、ノズルをエアクリーナーボックス内に取り付けます。そのために、まずは、エアボックスを取り外します。

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カバー取り付けタップスクリューを取り外し、カバーをはずすと・・・

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見えるエアクリーナーは秘密兵器の一つMWRフィルター! エアクリーナー取ってしまう人もいますが、これは、実は無くてはならないもの(ごみやほこりを取り除くだけでなくね・・)

ノズルの位置決めをします。それから、蓋に必要な6mmの穴を開けノズルを6mmのボルトで固定。この際にネジロックは、忘れないように。

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今度は、ボックスの下側を車体から取り外します。取り外した後にノズルの付いたカバーと組み合わせ、ノズルの吸気ポートの位置を確認します。

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だいたいの位置で合わせてあるので、ノズルの位置がずれています。そのずれを修正して、大体ポートの真ん中にガスが噴射されるであろう位置に調整します。噴射角度などもあるので、ノズル位置が必ずしもポートの真ん中でないです。

こんな感じ。

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で、調整ができたらノスのラインを取り付け、元の場所に戻し、しっかりと取り付けします。

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ボックスカバーの上の二つのボルトがノズルが取り付けられた証です。それ以外は、この角度からでは違いがわかりません。

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ボトルも取り付け、ラインの取り回しも終了。取り付け終了。
マップ切り替え謙、噴射スイッチとセッティングができれば完成です。このセッティングが一番重要なのですがね・・・これは、自分でできないのでいつもお世話になっているショップにお願いします。さて、いつのことになるやら。それまで、貯金、貯金と。

自分のでなくて、娘の誕生日プレゼント。

今週、娘の誕生日がある。平日なので、週末に誕生日会をした。プレゼントに何が欲しいかと聞くと、な、な、なんとラジオ。なんと渋いニコニコ

小学五年になるのだが、自分もこの歳にゲルマニウムラジオを買ってもらって、アンテナクリップを雨どいにくくり付け、デカイイヤホンから聞こえる気象情報を聞いたのを思い出しました。

で、ただ単にラジオを買ってあげたのではつまらないと思い、ラジオ製作キットを買って来て、作ったものをあげようと決めた。キットも自分が小学生の頃とは違って、種類もなく選択肢がほとんど無く残念。

そんな中、それらしいものがあったのでネットで注文。

ゲルマニウムトランジスタ2石のキットが主流だった自分の時代とは違い、買ったのはシリコントランジスタ8石。パーツも昔のそれとは比べものにならないくらい多くてびっくり。

パーツを白い紙の上に並べる。抵抗値を色帯で判断して選別にかなりの時間がガーン

はんだ付けは、慣れたものなのですが、細かく部品も多いので目も肩も疲れたぁ。

今日の午後は、ラジオ製作で終わってしまった。が、音が出た瞬間は、やっぱり嬉しいもの。

娘は、楽しそうにラジオを聴いている。超アナログ機器にちょっと戸惑っているのが今時の子供なのかな?


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