松永です。

 
前回のブログの続き。
公園編です!
 
 
妻の友人が自宅に遊びに来た際、
小学生のきょうだいはグローブを持参(笑)
 
最近、キャッチボールに目覚めたらしく
せっかくの機会なのでボール遊びを一緒にすることになりました!
 
 
まずは小学3年生の○○君。
野球の話をすると食いつきが凄い(笑)
選手にも詳しいです。
 
スポーツをする上で1番大切な
話をすぐに理解。
素直に受け止めて真剣に聞いていました。
この姿勢は上達に繋がるな、
と思えたのが率直な感想です。
 
 
そして小学1年生の〇〇ちゃん。
陸上が得意でスポーツ万能な印象。
 
おまけにサウスポー。
 
サウスポーの投手言えば…
漫画・水島新司さんの「野球狂の詩」に
登場する史上初の女性投手・水原勇気を思い出します。
 
女の子ですが、
普段からお兄ちゃんと遊んでいるだけあって上手!
 
さらに、お兄ちゃんが私とボール遊びしてる際も耳を傾け動作をしっかりと観ています。
 
何時間も掛かる事が、
僅かな時間で吸収する力があるように思えました。
 
将来はどの道に進むのかな?
女子プロ野球にも興味を持つかな??
 
 決して知人の子どもだから
誉めているわけではありませんよ(笑)
 
それにしても…
二人とも、とても楽しそうに投げています。
見守っているこちらも嬉しくなりますね。
 
 
この様子を眺めていた長男。
刺激を受けたかな?
 
観るだけでは我慢出来ない顔つきになり
「やってみる??」
このひと事でテンションが上がった様子です。
 
まだ6歳なので、とりあえず好きなように投げさせます。
フォームは決して誉められたものではありませんが、
見よう見まねで一生懸命頑張ってました。
 
この流れで行くと、もちろん次男も!
順番を待っていたようです(笑)
こちらも4歳なので、好きなように投げさせると…
この投球。
個性あるフォームに思わず笑ってしまいました。
 
正すのか?!
 
いえいえ、このままにしておきます。
 
 
この後、子ども同士でキャッチボールらしき遊びが始まりました。
まだまだ“野球”と言えるには程遠いものですが(笑)
こういった遊びから、スポーツに興味を持ってもらうのが理想ですね。
 
我が家の子どもたちも
年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんから遊びを通じて刺激された様子です。
 
次回は公園で一日遊ぶ約束をしました!
 
 
余談ですが…
私は父親とキャッチボールをした記憶はありません。
なぜならグローブなどの道具を持ってなかったので。